※2020年6月 情報を最新のものへ更新しました。
ドコモ光の中のでも、人気が高いプロバイダ『GMO とくとくBB』
何といっても申し込みの特典として、無料のルーターレンタルができるのがユーザーとしては嬉しいですよね。
この特典目当てにプロバイダをGMOとくとくBBにするという人も、多いと思います。
けれどひとつ悩んでしまうのが、4つもあるレンタルルーターからどれを選べばいいのかがわからないってこと。
どれも性能は同じようにしか見えないし、実際に自分の家にはどっちのルーターが合ってるのか見極めるのが難しいんですよね。
今回はそんな人の為に、現在GMOとくとくBBからレンタルしている無線ルーター3種類を、徹底比較してみたいと思います。
市場価格や速度、独自の機能などからあなたに合った1台を見つけてくださいね。
また最新機種を2台手に入れることができたので、実際に旧型のレンタル機器と大きさや速度なども比べてみますよ。
ぜひこれからドコモ光 GMOとくとくBBへ加入しようと思っている人は、参考にしてください。
初めまして、ひかりmamaです!10年以上インターネット回線のコールセンターで働いていました。複雑でわかりにくいネットや電話の契約について、少しでもわかりやすい説明ができればいいなと思い、このサイトを立ち上げました。 何かわからないことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。
ドコモ光GMOとくとくBBのルーターはどれがいいの?
2020年6月現在、GMOとくとくBBからレンタルしている無線ルーターは4種類あります。
- BUFFALO製 「WSR-2533DHP3」
- NEC製 「Aterm AWG2600HS」
- エレコム製 「WRC-2533GST2」
- BUFFALO製 「WXR-1900DHP3」(台数限定)
どれもIPv6対応の、高性能のWi-Fiルーターです。
もちろん無料レンタルなので、GMOとくとくBBを利用している間に費用は一切かかりません。
このサービスを利用すれば、わざわざ自分で無線ルーターを購入する必要もないですし、万が一故障したとしてもGMOとくとくBB側で故障対応してもらえるんですよ。(※自然故障に限り)
無線ルーターの申し込みは、GMOとくとくBBにドコモ光の申し込みをした後、別途BBNaviというサイトからの申し込みができるのでとっても簡単です。(後程申し込み方法もお伝えしますね)
けれど4種類もルーターが選べると、なかなかどれがいいのか選ぶことができないっていうのが正直なところ…
結論からいうと、どの機種もとっても高性能なのでどれを選んでも間違いありません!
ただしそれぞれにもちろん特徴があるので、実際は自宅の環境にあった機能のルーターを選ぶのがおすすめなんです。
ここからはそれぞれの機能を含めて、比較をしてみたいと思います。
まずは4種類のルーターの市場価格から
2020年6月現在の、Amazonでの端末価格を比べてみました。
機種名 | 発売時期 | Amazon価格 |
BUFFALO製 「WSR-2533DHP3」 | 2020年 1月 | 9,497円 |
NEC製 「AtermWG2600HS」 | 2019年 1月 | 8,137円 |
エレコム製 「WRC-2533GST2」 | 2018年10月 | 9,882円 |
BUFFALO製 「WXR-1900DHP3」 | 2017年 3月 | 9,990円 |
お値段では、エレコム製「WRC-2533GST2」とBUFFALO製 「WXR-1900DHP3」が少しお高いですね。
けれど、『じゃあエレコム製とバッファロー製のルーターの機能が1番いいのか?』というと、そういうわけでもありません。
どうしても無線ルーターなどの機器は、発売時期から時間がたつにつれて市場価格がお安くなってしまうんですよね。
確かに無料でレンタルできるので、市場価格が1番高いほうがお得感はありますが、実際は利用する環境によっては他のルーターの方が合うということもあるんですよ。
続いては4台の機能面を比べてみたいと思います。
ちなみに現在のAmazonなどでの価格を見たい場合は、こちらで確認くださいね。
バッファロー 「WSR-2533DHP3」
ELECOM WRC-2533GST2
BUFFALO 「WXR-1900DHP3」
4種類のルーターの機能比較
続いては4台のルーターの、機能面での比較をしたいと思います。
特にどの部分を見ればいいのかも、合わせてお伝えしますね。
まずはGMOとくとくBBから無料でレンタルできる、ルーター4機種の性能を表にまとめてみました。
※横にスライドできます
BUFFALO製 「WSR-2533DHP2」 | NEC製 「Aterm WG2600HP2」 | エレコム製 「WRC-2533GST2」 | BUFFALO 製「WXR-1900DHP3」 | |
データ転送速度※ | 最大1733Mbps | 最大1733Mbps | 最大1733Mbps | 最大1300Mbps |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
セキュリティ規格 | WPA2-PSK(AES) WPA WPA2 mixed PSK (TKIP/AES mixed) WEP(128/64bit) Any接続拒否 プライバシーセパレーター MACアクセス制限 (最大登録許可台数:64台) | SSID MAC アドレスフィルタリング ネットワーク分離機能 WEP(128bit) WPA2-PSK(AES) WPA/WPA2-PSK(AES) WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES) *IEEE802.11ac、IEEE802.11nは対向機と AESで接続された場合 のみ使用可能 | WPA2-PSK(AES) WPA-PSK(TKIP) WEP(64bit/128bit) | WPA/WPA2/WEP |
アンテナ方式 | 5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) | 5GHz :送信4 ×受信4 2.4GHz :送信4 ×受信4 (内蔵アンテナ) | 2.4GHz帯 : 送受信 4本 5GHz帯 : 送受信 4本 (内蔵アンテナ) | 5GHz/2.4GHz 3本 |
有線LANポート数 | 4 | 4 | 4 | 4 |
外形寸法 | 37.5x160x160mm (付属品および突起物を除く) | 38(W)×129.5(D)×170(H)mm (突起物除く) | (W)約141×(D)約36.5×(H)約160mm (本体のみ) | 185×41×185mm |
質量(本体のみ) | 約382g (製品本体のみ) | 約0.5kg | 約380g (本体のみ) | 約560g |
消費電力 | 13.8W(最大) | 13.5W(最大) | 約13.2W(最大) | 23.9W(最大) |
設定機能 | AOSS AOSS2 | らくらくスタートボタン (WPSボタン) | WPSボタン | WPS AOSS AOSS2 |
※IEEE802.11acの場合
※GMOとくとくBBのルータースペック詳細ページはこちらです。
この表を見ても、いったいどこに注目して比べればいいのかわからないですよね。
簡単にいうと、注目すべきポイントはこの4つです!
データ転送速度
まずは1番気になる無線のスピード。
こちらに関しては、現在BUFFALO 製「WXR-1900DHP3」以外はどれも最大1733Mbpsのものになるのでほぼ互角です。
もちろん実際のところは利用環境によって速度はかなり左右されてしまいますし、そもそも理論値なので最大速度が出るわけではありません。
けれど実際に速度に関しては、最大値が1733Mbpsもあれば特に使用上問題ないでしょう。
また後程お伝えしますが、BUFFALO 製「WXR-1900DHP3」も最大速度は1300Mbpsですが、外付けのアンテナがある分ノイズに強いんです。
また4機種とも、Wi-Fi高速化技術のビームフォーミングに対応しています。
ビームフォーミングとは簡単にいうと、スマホなどの位置を特定してその場所に向けて集中的に電波を飛ばす機能です。
なのでこの機能が搭載されているルーターを使用すれば、今までスマホを2階で使うと電波が途切れやすかったなどといった場合も、改善される可能性がありますよ。
けれどドコモ光×GMOとくとくBBでレンタルできるルーターは、すべてビームフォーミングに対応しているのでスマホでネットを利用したい人にもおすすめです^^
外観(外部・内蔵アンテナ)
続いて比較すべきところは、ルーターの外観ですね。
外観を1番左右するのが、アンテナが外についているか内蔵されているかといった部分。
けれどこちらに関しても、BUFFALO 製「WXR-1900DHP3」以外の3台はすべてアンテナ内蔵のもので見た目もとってもスマートです。
またお色も黒で、シックで落ち着いた感じですね。
一方のBUFFALO 製「WXR-1900DHP3」は、外付けのアンテナがある上にお色が白。
お部屋の中の見える場所に置くから、黒より白がいいって人はこの「WXR-1900DHP3」一択です。
実は現在我が家がドコモ光×GMOとくとくBBでレンタルしているルーターは、1世代前のもの。
なのでこの通り、アンテナが外についていてちょっと不格好なんですよね^^;
1階と2階で使用するので、アンテナがいろんな方向へ向けれたほうが良いかなと思ってこちらのBAFALLO製のものをレンタルしたのですが、やっぱり部屋に置いてみると結構な存在感です(笑)
なので「WXR-1900DHP3」もアンテナが目立つ形になるので注意してくださいね。
その点、現在レンタルされているものは新型のBAFALLO製のものも含めて、すべてアンテナ内蔵のため外観はとってもすっきりスリムに見えますね。
大きさ的にも、3つとも大き目のお弁当くらいの大きさでほとんど同じです。
ちなみにアンテナが内蔵されているからと言って、電波が弱いとか届きにくいといったことはないので安心してくださいね。
無線ルーターの性能は年々向上していて、現在は内臓のアンテナでもかなり広範囲に渡って電波を発信することができるんです。
そこまで極端に速度が落ちたり電波が届かないといったことにはならないので安心してくださいね。
あと違いとしては、1つだけエレコム製のルーター『WRC-2533GST2』は、夜間にランプの点滅が気にならないように遮光パネルが搭載されています。
設定方法
無線ルーターを変更するときに、気になるのが再設定ですよね。
パソコンやスマホ、プリンタやテレビなど無線で接続しているものが多ければ多いほど、再設定するのもおっくうになりがちです。
こちらに関しても、BUFFALO製のルーターは「AOSS2」、NEC製とエレコム製のルーターには「WPS」と呼ばれる、無線の自動設定ができる機能がついています。
その為無線の再設定をするときにも、ボタン一つで楽々に設定できてしまいますよ。
またどの機種も、今まで使用していた無線ルーターの設定をそのままコピーできるWi-Fiの引っ越し機能が搭載されています。
なので家族が多くてそれぞれのスマホなど設定しなおすのが難しい場合などは、簡単引っ越し機能を使えばとっても便利ですよ。
口コミ
というわけで、GMOとくとくBBでレンタルできるルーターの機能を比べてみましたが、実際の所どれも本当に同じくらいの性能で、ほぼ違いがないという結果になりました。
そうなると、後は選ぶ基準としては実際の口コミを見てみるのが1番かなと思います。
Amazonと価格ドットコムの口コミを見てみると、このような結果になりました。
BUFFALO製 「WSR-2533DHP2」 | NEC製 「Aterm WG2600HP2」 | エレコム製 「WRC-2533GST2」 | BUFFALO製 『WRC-2533GST2』 | |
Amazon | 星3.9 口コミ56件 | 星3.5 口コミ37件 | 星3.1 口コミ45件 | 星4.1 口コミ161件 |
価格ドットコム | 星3.73 口コミ44件 | 星4.35 口コミ99件 | 星4.29 口コミ4件 | [jinstar3.5color=”#ffc32c” size=”16px”]星3.48 口コミ35件 |
Amazonと価格ドットコムの評価でもかなり異なるのですが、口コミの内容を見てみるとNECの「Aterm WG2600HP2」が1番評価がいいかなといった感じでした。
口コミの件数から見ても、価格ドットコムで口コミ99件中星4.35を取っているのはかなりすごいかなと思います。
どうしても機械ものなので、当たりはずれがあったりまた利用する環境によって電波が途切れたりで安定しないことも出てきてしまいます。
なので絶対につながる!早くなる!と言い切ることはできませんが、選ぶときの参考にしてみてくださいね。
で、結論としてはどのルーターでも大丈夫!
いろいろと比べてみたのですが、実際に現在レンタルをしている3種類のルーターならどれをレンタルしてもほぼ互角だなと感じました。
以前レンタルしていたものだと、アンテナがあったり大きさが異なったり速度が違ったりといろいろと差があったのですが、現在の3機種はどれも本当に高性能なんです。
なので、どれをレンタルしても間違いはないですし、ぶっちゃけ見た目やメーカーの好みで決めてしまってもいいかなと思います。
この後実物の比較もお伝えしますが、個人的には私は正方形で可愛い印象のBUFFALO製のルーターが好きですね。
けれど主人はNEC製のほうがスリムで良いって言っていたので、本当に好みだと思いますよ(笑)
ひとつ言えるのは、どれを選んでも最新のルーターなので間違いないということですね。
ただしどうしても機械なので当たりはずれというか、故障してしまったり不具合が起きることも考えられます。
けれどそんな時でも、レンタルなのできちんとGMOとくとくBBが対応してくれるので大丈夫ですよ。
もちろん過失による故障などは対象外にはなりますが、利用していて起こる自然故障なら対応してもらえるので安心してくださいね。
さらにレンタル品のルーターですが、実は端末発送月を含む37ヶ月間レンタルを継続した後にGMOとくとくBBを解約した場合は、ルーターの返却は不要になるんです。
・Wi-Fiルーターレンタルサービスを発送月を含む37か月間ご利用いただいた場合は、Wi-Fiルーターの返却は不要です。
ということは、実際は無料で自分のものになるということです。
契約している間はずっと無料でルーターレンタルができて、しかも3年以上利用するとルーターがもらえちゃうなんて、ほんとうに太っ腹ですよね。
なのでぜひ、ドコモ光×GMOとくとくBBへ申し込みをしたらレンタルルーターも借りるのがおすすめですよ!
ただし、1度レンタルルーターを申し込んだ後は、端末の変更はできません!
もちろん私の様に、この後新しい機種にレンタルルーターが変更されたとしても、最新のものへ変更もできないです。
その点だけは注意してくださいね。
\最新無線ルーターがレンタルできる!/
Buffalo製ルーターの実物比較
今回は実際にGMOとくとくBBからBAFALLO製のレンタルルーター「WSR-2533DHP2」とNEC製の 「Aterm WG2600HP2」の2台をお借りすることができました。
我が家の回線は、数か月前からドコモ光のGMOとくとくBBを利用しています。
以前の旧型Buffalo製のルーターをレンタルしているので、旧型のものを新型2台を比べてみましたよ。
その結果、3か月ほど前に旧型ルーターをレンタル開始した私には悲しい結果になりました(笑)
ではまずは新型の2台を比べてみましょう。
どちらも最新の、最大速度が1733Mbpsのルーターです。
それぞれ並べて比べてみると、右側の新型BUFFALOの方が左の新型NECより少しだけコンパクトなイメージですね。
横から見ると縦長のNECに対して、正方形のBUFFALOといった感じ。
裏側の差込口に関しては、どちらもLANポート4つで数は同じです。
薄さは若干NECの方が厚いかなといった感じ。
どちらも背面にスタンドをつけかえれば、壁掛けルーターとしても設置可能です。
正直この2台、どっちもスリムでコンパクト、さらに見た目もシンプルなので本当に好みかなといった気がしますね。
ちなみに半年ほど前にGMOとくとくBBに乗り換えた私がレンタルしているのは、BUFFALO製の1つ前のモデルです。
1番上の箱なのですが、速度も最大1300Mbpsと今のものより遅め。
そして何より見た目が…><
右の新型の2台と比べても、かなり大きいでしょ?
しかもアンテナがついているから、さらに存在感抜群(笑)
厚みも重さも、新型に比べると1.5倍くらいあります。(アンテナは写りきってませんね^^;)
ちなみに以前、エレコム製の『WRC-2533GST2』もお貸しいただいたことがあったのですが、そちらと旧タイプのBAFALLO製ルーター「WXR-1750DHP2」を比べてもこのコンパクトさでした。
厚みもかなり違うので、持った時の重さもBuffaloのほうがかなりずっしり。
なので新型の3機種に関しては、どれもほとんど同じくらいの大きさかなといった感じですね。
また『WXR-1900DHP3』は、上記の「WXR-1750DHP2」と同じ大きさになります。
アンテナの分ひと回り大きくてずっしりしているので、コンパクトなほうがいい人は『WXR-1900DHP3』以外がおすすめです。
そして実際大きさはかなり小さくなったのですが、肝心の性能はどうなったのかも比べてみましたよ。
現在実際に自宅でドコモ光×GMOとくとくBBで利用しているのですが、同じ環境でルーターだけを交換して旧型と新型の3台でスピードテストを行ってみました。
その結果驚くことが…
まずはこちらが、現在使用している旧型BAFALLO製ルーター「WXR-1750DHP2」
まったく同じ環境で、ルーターを付け替えて接続してみたところ新型の「WSR-2533DHP2」だと…
なんと、約1.5倍以上も速度が速くなったんです!
ちなみに写真を撮り忘れてしまったのですが、NEC製の 「Aterm WG2600HP2」も126Mbpsとほとんど同じでした。
さすがに何かソフトがおかしいんじゃないかなって思って、他のスピードテストアプリでも調べてみましたが、結果はほとんど同じ。
旧型BAFALLO製ルーター「WXR-1750DHP2」
新型BAFALLO製ルーター「WSR-2533DHP2」
新型NEC製の 「Aterm WG2600HP2」
ルーターを2階の階段脇の部屋に設置しているので、少し離れた1回でも試してみました。
旧型BAFALLO製ルーター「WXR-1750DHP2」
新型BAFALLO製ルーター「WSR-2533DHP2」
新型NEC製の 「Aterm WG2600HP2」
どれもこれも、やっぱり対応最大速度が速くなっただけあって新型ルーターは2台とも本当に早くなったんですよね。
ここまで差が出るとは思っていなかったので、正直私も驚きました。
たった数ヶ月(私が契約したのは3か月ほど前…)たっただけで、こんなに最新のルーターがレンタルできるなんて、できることならもう一度契約しなおしたいくらい(笑)
というのはウソですが、ここまで高性能のルーターが無料レンタルできるなんて本当にすごいですね。
レンタル機種は今年2019年夏以降にに入れ替わったばかりなので、今からドコモ光×GMOとくとくBBで加入する人はかなりお得ですよ。
ルーターレンタルは1度借りてしまうと変更ができないので、私は残念ながら現在借りているBUFFALO製ルーターを解約するまでレンタルするしかありません。(とは言っても、これでも十分の性能ではありますが)
なので、これから加入する人はかなりお得だなと思いますよ^^
GMOとくとくBBで無線ルーターを申し込む方法
最後にドコモ光 GMOとくとくBBでの、無料ルーターのレンタル方法をお伝えしますね。
今回私は、もともと利用していたドコモ光のプロバイダだけを楽天ブロードバンドからGMOとくとくBBへ変更しました。
手続き完了4日後にSMSで、このようなメールが届きました。
こちらのリンク部分を選択すると、ドコモ光の申し込み者専用ページへ飛びます。
ここに、申し込み時に登録した生年月日や携帯電話番号、契約住所の郵便番号を入力。
入力内容に間違いがなければ、申込者専用ページへログインできます。
この画面を少し下にスクロールすると、GMOとくとくBBの接続IDとパスワードも確認ができます。
実際に書類が届いたのはこの1週間後くらいだったのですが、IDなどだけ先に確認ができるのも嬉しいですね。
『Wi-Fiルーターのレンタルサービスはこちら』を選択して進むと、まずは支払い方法の登録画面になります。
あれ?無料レンタルなのにどうして支払い方法?と疑問に思ったのですが、これには理由があるようです。
無線ルーターはもちろん無料でレンタル可能なのですが、万が一ドコモ光の解約やプロバイダの解約をした後にはルーターの返却が必要です。
ただし期限までに返却がされなかった場合は、補償料として11,000円が発生してしまうんですよね。
その金額が万が一発生した場合の支払い方法として、カード払いかNTTの電話料金との合算支払いを選ぶ必要があります。
支払い方法を入力したら、続いて無線ルーターの機種を選択できます。
※こちらは旧ルーターをレンタルした時の画面なので、現在とレンタル機種が違います。
先ほどご案内した内容を参考に、自分に合うルーターを選んでくださいね。
続いては無線ルーター以外にも、期間限定で無料で頼めるオプションも選択ができます。
12か月無料のセキュリティーサービスや
万が一スマホが故障してしまった場合に対応できる、スマホ安心パックなど、必要があれば一緒に申し込みましょう。
こちらでルーターを選択して決定すると、後で機種の変更などはできません。
発送先住所などに間違いがなければ、あとは注意事項と確認メールが届くアドレスを確認。
『上記のすべてに同意する』にチェックをしたら、お申込みボタンを押します。
これで無線ルーターの申し込みは完了です。
後はルーターの到着を待つだけですね。
申し込み後すぐに、ルーター申し込み受付完了のメールも届きましたよ。
そして申し込みをした翌日には、ルーター発送作業完了のメールが届き、その翌日にはルーターが自宅に届きました。
申し込みから2日後に届くなんて、かなり早いですね。
このようにドコモ光GMOとくとくBBの無線ルーター申し込みは、驚くくらいに簡単でしたよ。
もちろんSMSからの申し込みではなくても、BBnaviへログインしてのルーター申し込みも可能ですよ。
ドコモ光GMOとくとくBBの無料レンタルルーター比較 まとめ
今回実際にGMOとくとくBBからレンタルできるルーター4台の性能や大きさ、見た目を比べてみたのですが、どちらも高性能でIPv6対応、無料でレンタルできるなんてかなりお得だなと思える機種ばかりでした。
どれも自分で購入したら1万円前後してしまうので、無料でレンタルしたほうがかなりお得です。
しかも37か月以上レンタルを続ければ、返却も不要になり購入したのと同じように自分のものになってしまうなんて、最高ですよね。
ぜひドコモ光 GMOとくとくBBの無線ルーターの種類で迷っている人は、参考にしてくださいね。
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