マンションやアパートなどの賃貸物件への入居が決まり、光回線の導入をしたい!と申し込みをしたら、気になるのが光回線工事をすることの許可が必要かどうか。
『勝手に光回線尾工事をしてもいいの?』
『それとも必ず管理会社や大家などに許可が必要?』
『壁に穴あけする工事とかにならない?』
なんて悩む人も多いと思います。
今回はそんなマンションやアパートなどの賃貸物件に、光回線工事を申し込む場合に知っておいたほうがいい許可の取り方をお伝えしたいと思います。
許可が必要ない場合や万が一許可が取れない場合、またマンションやアパートなのにファミリータイプになってしまう場合の対処法なんかもお伝えするので、ぜひこれから賃貸物件に光回線を申し込もうとしている人はご覧くださいね。
初めまして、ひかりmamaです!10年以上インターネット回線のコールセンターで働いていました。複雑でわかりにくいネットや電話の契約について、少しでもわかりやすい説明ができればいいなと思い、このサイトを立ち上げました。 何かわからないことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。
賃貸マンションへ光回線をひく工事方法
まず知っておかなければいけないのが、いったい光回線の工事ってどんな工事をするの?ってこと。
それを知っておかないと許可が必要なのかどうかや、なんて許可を取ればいいのかもわからないですよね。
集合住宅へ光回線工事を申し込む場合は、2つのパターンに分けられます。
- マンションタイプの光回線を導入する場合
- ファミリータイプの光回線を導入する場合
それぞれによって工事内容が異なるので、まずは自分が依頼する光回線工事の内容を知っておきましょう。
マンションタイプの光回線工事をする場合
マンションタイプと呼ばれる集合住宅用の光回線が導入されている場合は、基本的にマンションタイプを申し込むことになります。
マンションタイプが入っている=建物に集合住宅用の光回線設備がすでに設置されているということです。
なので比較的工事ができない場合も少なく、簡単な工事で済んでしまうことが多いです。
具体的な工事内容としては、すでに光回線が外の電柱からマンション内の共有スペース(MDF)まで引き込まれているので、そこから各部屋への配線工事と光コンセントの設置を行います。
そして光コンセントから回線終端装置(ホームゲートウェイ)をつなぐまでが工事内容となります。
下の図で言うと、スプリッタからホームゲートウェイまでの間の工事ですね。
引用:NTT東日本HP
スプリッタから各部屋の間の配線も、配管と呼ばれる電話線などをもともと通すために作られた管を通して開通させる場合が多いです。
マンションタイプを導入する時点で、その管がしっかりと各部屋までつながっていることも確認されている場合が多いため、工事ができないということも少ないです。
ファミリータイプの光回線工事をする場合
一方マンションタイプが導入されていない集合住宅の場合は、ファミリータイプと呼ばれる一戸建て用の回線を申し込んで個別契約をすることしかできません。
そう思うかもしれませんが、建物にマンションタイプの設備が入っていなければマンションタイプを利用することはできないんですよね。
その場合、1本の光回線を直接自分が住む部屋まで引き込む工事が必要になります。
電柱から一本の線を室内に引き込み、その先に光コンセントの設置と回線終端装置の設置を行います。
引用:NTT東日本HP
上の図は一戸建てに引き込む場合ですが、マンションなどの集合住宅でもファミリータイプを引き込む場合は同じ内容になります。
室内まで線を引き込むルートとしては、もし建物内に利用できる配管があればそこを通す場合もあります。
ですが多くの場合は、直接部屋のエアコンダクト(エアコン用の穴)から引き込んだり、もともとあいている場所から引くことがほとんどです。
それができない場合は、最終手段として壁に穴を開けて引き込むしかないこともあります。
ファミリータイプの具体的な工事例
ファミリータイプの場合、多くがエアコンダクトからや穴を開けての引き込みになるとお伝えしましたが、実際どのような見た目なのか気になりますよね。
一番多いエアコンダクトからの引き込みの場合は、このように隙間から入れたり、またパテというやわらかいゴムの部分に穴を開けてそこから引き込みます。
屋内側はエアコンの後ろ側から光ケーブルが出てきて、その先に光コンセントを設置します。
また穴あけが必要な場合は、外壁から直接穴を開けて屋内まで引き込みをします。
もちろん水漏れなどがないように、パテで穴埋めをしてくれますよ。
ただ屋内まで穴を貫通させることにはなるので、屋内側でもこのように穴が開きます。
穴あけは外壁の素材や構造によっては、NTTができない場合もあります。
そういったときは管理会社などにお願いし、リフォーム業者や建物の施工管理をしている工事会社などに前もって穴あけをしてもらうように依頼しなければいけないこともあります。
エアコンダクトからの引き込みの場合も穴あけの場合も、直接電柱から光回線をまっすぐ引き込んでくることはできないため、手前の部分で取付金具と呼ばれるビス止めも必要になります。
そのためビス止めのための小さな穴も、何ヶ所か壁にあくことも頭に入れておきましょう。
具体的な工事については、こちらのページも参考にしてみてくださいね。
マンションの光回線工事はどんな時に許可が必要?
工事内容がわかったところで、いったいどんな時に光回線工事の許可が必要なのかが気になりますよね。
実際に必要な場合と不要な場合に分けてご説明しますね。
光回線工事に許可が必要なパターン
マンションに光回線工事をする場合に、許可が必要なのは主に以下の2つの場合です。
- マンションにファミリータイプの導入をする場合
- マンションタイプでも、穴あけやビス止めが発生する場合
①ファミリータイプの導入をする場合
許可を必ず取っておかなければいけないのは、やはりマンションタイプが導入されておらず、ファミリータイプを引き込みたい場合です。
許可なしで勝手に工事を決行してしまうと、後々いろいろトラブルになることも多いです。
特にビス止めや穴あけを勝手に行ってしまうと、居住中はバレずに利用できたとしても、退去時に発覚すると現状復帰(入居時と同じ状態に戻すこと)を言い渡されてしまうことも多いです。
そうなると単に穴を開けた部分を埋めるだけだと色が変わってしまったりもするため、壁紙を交換しなければいけなかったり、また外壁の穴を埋めないといけなかったりと、余分に費用がかかってしまいます。
またファミリータイプの工事をする時には、マンションの共用部分(MDF室と呼ばれることが多い)に工事会社が立ち入ることも多いです。
そうなると、前もって管理会社などへ話が通っていないと当日鍵が開いていなかったり、また許可なく勝手に入ることができずに工事ができない場合もあります。
そんなことにならないために、集合住宅にファミリータイプの導入工事を申し込む場合は、必ず前もって許可を取っておくようにしましょう。
②マンションタイプでも、穴あけやビス止めが発生する場合
マンションタイプの工事でも、まれに外から直接引き込みをする場合があります。
その場合には壁に穴あけやビス止めをする必要が出てくるので、それがわかった時点で許可を取る必要があります。
実際に工事に来てもらってからでないとわからないことなので、工事中に一度作業を止めてもらってその場で電話して許可を取るか、もしくは連絡が取れない場合は一度その日の工事は諦めて、後日許可が取れてから改めて再工事を依頼するかのどちらかになります。
基本的に勝手に工事者が穴あけ、ビス止めをすることはないので、必ず作業の前で確認をされます。
また一度マンションタイプを申し込んで工事に来てもらったけれど、工事ができないということもまれにあります。
そういった場合は改めてファミリータイプを申し込むことも可能なのですが、その時はもちろん許可が必要です。
マンションタイプが導入されていることは、管理会社や大家も知っていることです。
それなのに開通できなかったので、個人的にファミリータイプを引きたいといえば許可される可能性も高くなると思いますよ。
無派遣ができる場合でも、許可は取っておいたほうがいい?
悩んでしまうのが、ファミリータイプなのに無派遣工事ができるとNTTや事業者に言われた場合です。
その場合、以前住んでいた人が同じフレッツ回線を利用して設備を残して退去したということになります。
前の人がよかったんだし、自分は工事をしないから許可は不要かな?と思いがちですよね。
けれどそんな場合でも必ず、光回線を引き込みたいという許可は取っておいたほうがいいですよ。
なぜなら前入居者が許可を取らずに、勝手に個人契約をして引き込みをしていたということも考えられます。
その場合自分の退去時に光回線の引き込みが発覚してしまうと、自分のせいにもされかねません。
その時には、すでに部屋の中に光の差込口(光コンセント)があることも合わせて伝えるようにしましょう。
光回線工事に許可が不要なパターン
もともと建物にマンションタイプが導入されている場合は、基本的には許可を取る必要はありません。
マンションタイプの設備を導入する時点で、管理会社や大家が了承して設備を入れているので、入居者が工事をすることももちろん了承済みです。
ただしNTTや事業者などから、工事をすることを管理会社や管理人へ直接報告が必要と言われた場合は、必ず前もっていつ光の開通工事をするということを伝えておいてくださいね。
この場合は許可というわけではなく、その日工事をするために前もって共用部分(MDF)の鍵を開錠しなければいけなかったり、何らかの準備が管理会社側で必要なことが多いです。
工事をする報告をしておかないと、工事当日に立ち会っても工事ができなくなってしまうので、必ず忘れずに前もって報告をしておいてくださいね。
それぞれ工事を申し込むときに、必ずNTTや事業者から指示されるので確認しておいてくださいね。
光回線工事の許可は誰に取ればいいの?
ファミリータイプの光回線工事の許可を取るといっても、いったい誰に言えばいいのでしょうか?
基本的にはその建物を管理している管理会社、もしくは大家に許可を取る必要があります。
管理会社がすべて建物の管理を大家に任せられている場合もあれば、そういった建物に関することは直接大家に確認が必要な場合もあります。
賃貸契約書などにどちらが管理しているのかは書かれていると思うので、書面を確認をしてみましょう。
もしくは部屋を借りる際に手続きした管理会社や不動産屋に確認してみれば、教えてもらえると思います。
UR賃貸住宅や市営住宅の場合は?
UR賃貸住宅の場合は、直接UR都市機構への確認が必要です。
市営住宅や公団などの場合は、市の担当課への問い合わせとなります。
ただしUR賃貸住宅や市が管理している建物は、どちらもファミリータイプの導入の許可が取れない場合が多いです。
そういった場合は、何かもともと導入されている設備があればそちらを利用したほうがいいですね。
分譲マンションの場合は?
分譲マンションにファミリータイプを引きたい場合は、少しハードルが高くなります。
一度理事長などへ確認して、必要があれば理事会や建物の総会などで稟議が必要になる場合もあります。
その場合数ヶ月~半年くらい時間がかかったり、またその結果導入の許可が出ないこともあります。
分譲マンションの場合は、基本的にはもともと何かインターネット設備が整っていることが多いので、そのサービスを利用したほうが安全かもしれませんね。
光回線工事の許可の取り方
管理会社や大家へ許可をとる時に注意したいことがいくつかあります。
- 難しい言葉を使わない
- 穴あけやビス止めをする前提で話さない
- 担当者の名前をメモしておく
以上のことを注意すれば許可が取れやすく、後々問題になることも少ないですよ。
ひとつずつ説明していきますね。
難しい言葉を使わない
特に大家さんに直接許可を取る場合ですが、なるべく簡単な言葉を使って説明をするようにしましょう。
横文字やカタカナの言葉をたくさん並べてしまうと、それだけで拒否する大家さんもいらっしゃいます。
『光のインターネットを部屋にひく工事をしたい。』ということを伝え、工事をしてもいいかどうかの回答をもらうようにしましょう。
穴あけやビス止めをする前提で話さない
よくやってしまいがちなのが、最初から穴あけやビス止めが必要と言ってしまい許可が下りない場合です。
あくまで穴あけもビス止めも終手段としての工事方法になるので、あまり前面にそれを出して工事の話を進めないほうがいいですよ。
最初から穴を開ける工事はNGと許可が下りずに断られてしまいます。
『光回線の引き込み工事をしたいが、なるべく穴あけやビス止めはしないで工事を依頼しようと思っている。万が一穴あけやビス止めが必要な場合は工事をしてもいいか?』
と聞くようにしましょう。
そうすれば『穴あけ、ビス止めをしなければ工事をしてもいい。』だったり、『ビス止めだけならOK。穴あけは場所によるので必要な場合は連絡がほしい。』などといった、細かい指示をもらえることも多いです。
担当者の名前をメモしておく
管理会社へ許可を取った場合は、必ず担当者の名前をメモしておくようにしましょう。
そうすることで、後々工事が終わった後や退去時にもトラブルになりにくいです。
勝手に担当ではない人が許可を出すことはないとは思いますが、『そんな許可は出していない』と言われないためにも必要なことです。
また事業者によっては、許可を取れた管理会社名、連絡先、担当者名まで確認をされることがあるので、そういった場合にも必要な情報になります。
光回線工事の許可が取れない場合はどうすればいい?
管理会社や大家から光回線工事の許可が取れなかった場合は、諦めるしかないのでしょうか?
基本的には工事NGと言われてしまった場合は、諦めて他の手段を探すほうが賢明です。
もともと建物に導入されているネット設備がある場合はそちらを利用したり、モバイルルーターを利用するしかありません。
けれど条件付で許可が出た場合は、まずはいったん工事を進めてしまうことも可能です。
たとえば『ビス止めはいいけど、穴あけはNG』と言われた場合は、そのまま工事日を決めて工事の予定を進めてしまいます。
工事当日に工事者が現地へ来たら、まずは現状どういった方法で工事ができるかを確認してくれます。
その際に穴あけやビス止めが必要かどうかも、必ず工事前に説明されます。
穴あけが必要と判断された時点で工事をキャンセルすることも可能です。
もちろん工事をしなければ、工事費もかからないので無料で断ることができます。
そうすれば許可がでている工事内容で工事が可能な場合のみ、開通工事を進めることができるので安心ですよね。
もし心配な場合は、前もって工事者が来た時点でこういう工事はOKと言われているという事を伝えておきましょう。
そうすればなるべく工事ができるような方法を見つけてくれると思いますよ。
現場調査を依頼する方法もあり
たとえば『どういった工事になるのかきちんと説明をしてくれれば、内容によっては許可する』と言われることがあります。
そういった場合、NTTや事業者へ一度現場調査を依頼できないか確認してみましょう。
現場調査とは、工事ではなくその前段階として、どのような経路でどういった工事が必要なのかを確認してくれる調査です。
希望すれば図面なども出してくれることもあるので、心配性の大家さんなどの場合は一度現場調査を頼んできちんと工事の内容を確認してもらったほうがいいかもしれません。
ただし現場調査は必ず依頼できるというわけではありません。
マンションタイプが導入されている場合は、現場調査はNGと断られてしまうことが多いです。
ただファミリータイプを導入するときであれば、管理会社希望でまずは現場調査してほしいと伝えるとしてくれる場合もあります。
現場調査と工事で2回の立会いが必要になってしまいますが、建物の構造が複雑だったりするような場合は、一度現場調査ができないかを確認してもいいと思いますよ。
どうしても光回線が引けない場合は?
大家の許可が出なかったり、もしくはどうしても部屋まで光回線を引いてくるルートが見つからないなんてことも、稀にですがあります。
そんな場合はインターネットを諦めるしかないんでしょうか?
いえいえ、もし光回線を引き込めない場合でも工事なしで利用できるインターネットがあるんですよ。
ソフトバンクAir
1つめにおすすめできるのが、工事不要のインターネットSoftBank Airです。
というか、開通するのに大家の許可もいらないので、ソフトバンクのエリア内であれば開通可能です。
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※1 端末機種によっては1日で3GB以上、もしくは3日で10GB以上の場合に一時的に速度の制限あり
それにソフトバンクエアーのすごいところが、固定電話も一緒に開通できるというところ。
他のWi-max2などの同じような置くだけWi-fiには固定電話サービスはありませんが、ソフトバンクエアーなら『おうちのでんわ』を追加することで固定電話まで使うことができるんですよ。
高額のキャッシュバックもあるので、その辺りもしっかりともらってお得にネットをスタートできますよ。
なのでもし光回線の開通工事が難しいようであれば、こういった置くだけWi-fiのサービスを検討してもいいかもしれませんね。
縛りなしWi-fi
もうひとつおすすめのサービスは、ポケットWi-fiの【縛りなしWiFi】です。
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※1 通常プランの場合
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- それ以降の場合:10,450円
けれど縛っちゃうプランでなくても、月々3,300円なので十分お安いですよね。
もしとりあえず試しに使ってみたい、外でも使って携帯料金を下げたいという人は『縛りなしWiFi』がおすすめですよ。
ただしソフトバンクエアーも縛りなしWi-fiも、エリアや建物によっては室内でつながりにくかったり、速度が安定しないことがあります。
どうしても光回線に比べると、速度が遅いということは否めません。
ただしどちらのサービスも、機器が到着してから8日以内であればクーリングオフや初期契約解除の手続きが可能です。
もし使ってみて思ったような速度が出なかった場合は、早めにキャンセルするのがおすすめですよ。
光回線の許可は必要?まとめ
マンションや集合住宅に、光回線の工事をする時に必要な許可についてお伝えしました。
マンションに光回線を引き込む場合にも、建物の設備や環境によっていろいろな工事が考えられます。
後々トラブルにならないためにも、必ず前もって必要な場合は許可を取るようにしてくださいね。
また、光回線といってもフレッツ光以外にも、auひかりやNURO 光など複数の事業者が光回線サービスを提供・販売しています。
一つのサービスの工事ができなかったからといって、他の回線まで工事ができないかどうかはやってみないとわかりません。
特にフレッツ光は国内でのシェアがNo.1なので、auひかりやNURO光よりも工事ができる可能性は高いです。
ぜひあきらめずに他のサービスは引けないのか、確認してみてくださいね。
マンションに光回線工事を依頼しようと思っている方の参考になればうれしいです。
料金がお得&快適に利用できるおすすめ光回線5社
おすすめの光回線が知りたい
そんなお悩みをお持ちの方には、以下の光回線をおすすめします。
料金がお得&快適に利用できる光回線5社を選びました。
おすすめ光回線5社 | |
---|---|
●ドコモ光 ●NURO光 ●ソフトバンク光 ●auひかり ●GMO光アクセス(とくとくBB光) |
速度重視で光回線を選びたい人はこちら >>>【光回線の速度比較】測定値から見るおすすめの光回線ランキング
どうしてこの5社なの?どれを選べばいいの?
自分にぴったりな光回線を見つけたいけど、種類が多くてどれを選べば良いかわからない…
実は、自分にぴったりな光回線を見つけるのは実は簡単なのです!
というのも、お使いのスマホによって最適な光回線が決まります。
まずは「失敗しない光回線の選び方」を確認しましょう
- ✔「全国エリアに対応」「利用者が多い」光回線の中から「1番安い」光回線を選ぶ
- ✔全国エリアに対応→どこでも誰でも利用可能
- ✔利用者が多い=信頼の証(安心して使える)
- ✔1番安い光回線は携帯キャリアによって異なる
- ✔通信速度重視ならauひかりやNURO光がおすすめ ※ただし提供エリアが限られる
そして、基本的には携帯キャリアに合わせて選ぶとセット割引で安くなります
※セット割引がない、割引額が少ない人にはGMO光アクセス(とくとくBB光)がおすすめです。
光回線はスマホとのセット割引を考慮して選ぶことで、必然的に1番安くなりますよ!
携帯キャリア別 最安になる光回線
キャリア | 最安になる光回線 | 解説 |
---|---|---|
ドコモ | >ドコモ光 | 詳細 > |
ソフトバンク ワイモバイル | 対象エリア内なら >NURO光 対象エリア外なら >ソフトバンク光 | 詳細 > |
au UQモバイル | 東海・関西・沖縄以外なら >auひかり 東海なら >コミュファ光 関西なら >eo光 それ以外なら >So-net光、>ビッグローブ光 | 詳細 > |
その他格安スマホ ├ 楽天モバイル ├ LINEMO ├ ahamo └ povo | >GMO光アクセス(とくとくBB光) | 詳細 > |
ポイントまとめ
- 基本的には携帯キャリアに合わせて選ぶ→セット割引で安くなる
- セット割引がない、割引額が少ない人にはGMO光アクセス(とくとくBB光)がおすすめ
- 通信速度重視ならauひかりやNURO光がおすすめ ※ただし提供エリアが限られる
なので「おすすめ光回線5社」の中から選べば間違いありません