ドコモ光を使っているなら、必ず持っていた方がいいカードが『dカード GOLD』
『ゴールドカードって、年会費が高いんじゃないの?』
『クレジットカードはいっぱい持ってるから、もういらないよ。』
そんな人でも、この記事を読んだら作らないわけにはいかなくなると思いますよ^^
今回はそんなドコモ光×ドコモケータイユーザーが、dカード GOLDを持っておいた方がいい理由をまとめてみました。
また合わせて、デメリットや作らないほうが良い人についてもお伝えしますよ。
ぜひこれからドコモ光へ申し込もうと思っている人も、今現在ドコモ光×ドコモケータイを利用している人も、最後までご覧くださいね。
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※注意 2020年8月現在工事費無料キャンペーンは行っていません。
けれど代わりに、最大20,000ptのdポイントがもらえるキャンペーンを実施中ですよ。
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dカード GOLDって何?特典やメリット
まずはdカード GOLDって何?って人に、基本的な情報からお伝えしますね。
dカード GOLDは、年会費1.1万円がかかるクレジットカードです。
1万円も支払ってメリットがあるの?と思うかもしれませんが、ドコモユーザーにとっては年会費以上にお得になる特典が盛りだくさんなんです。
- ドコモケータイ&ドコモ光の利用料10%ポイント還元
- ショッピングで1%ポイント還元
- ケータイ補償3年間最大10万円
- 入会&エントリー&カード利用で最大15,000円分プレゼント
- その他にもたくさん!(ETCカード1枚無料・家族カード1枚無料・海外旅行保険最大1億円等)
dカード GOLD特典1.ドコモケータイ&ドコモ光の利用料10%ポイント還元
何といっても、dカード GOLDを持つことで1番お得になるのが、このドコモの利用料金に対してとっても高いポイント還元があることです。
具体的には、ドコモ光やドコモの携帯料金が合計11,000円だった場合は、月々1,000ポイントたまるということ。
ちなみに我が家はドコモ光回線を使用していて、私のスマホもドコモなので月々こんな感じでポイントが貯まっていますよ。
- ドコモ光利用料分のポイント→700ポイント
- ドコモ携帯利用料分のポイント→500ポイント
月々合計1,200ポイントがもらえているので、1年だと…
1,200ポイント×12か月でなんと14,400ポイント!!
なので年会費を支払っても、ドコモ光とドコモ携帯を使っている人はdカード GOLDを持っている方がお得なんですよ。
ちなみに支払い自体はdカード GOLDでしなくても、10%ポイント還元は適用されます。
なので現在他のカードで支払っているという人でも、支払い方法の変更は不要です!
家族カードも作るとさらにお得でメリットが!
さらに実は、家族もドコモ携帯を使っている場合はさらにお得になる方法があるんです。
それがdカード GOLDの家族カードを作ること!
基本的にはdカード GOLDを持っていても、携帯の料金分のポイントがつくのは1番号分になります。
けれど、家族カードを作ればさらに他の家族の携帯利用料まで10%のポイントがつくんです。
なので家族もドコモ携帯を使っている場合は、dカード GOLDの家族カードを作らないとかなり損してしまいますよ。
実際我が家は、旦那もドコモの携帯を使っているにもかかわらずさっきまで家族カードの存在に気づいていませんでした^^;
なので、月々たまっていたのは私の携帯料金の10%分だけ。
すっごくもったいないことをしていましたね…><
なので慌てて、先ほど旦那の分の家族カードを申し込んだところです(笑)
家族もドコモ携帯を利用していてdカード GOLDを作る時は、家族カードを作ることも忘れないでくださいね!
dカード GOLD特典2.ショッピングで1%ポイント還元
dカード GOLDでは、ドコモの利用料以外にも通常のショッピングなどに利用するだけでも、1%のポイント還元があります。
一般的なクレジットカードのポイント還元率と比べても、普通か少しいいくらいかなといった感じなので使って損はありません。
なので、ドコモの利用料金も含めてメインのクレジットカードとして使用するのもおすすめですよ。
dカード GOLD特典3.ケータイ補償3年間最大10万円
もう1つ、dカード GOLDを持っていると大きなメリットになるのが、『ケータイ補償をケータイ購入後3年間、最大10万円まで利用できる』ということ。
例えば携帯を紛失してしまった時や、修理不能な状態で買い替えが必要になった時に、dカード GOLDケータイ補償を使えば端末代金が最大10万円までキャッシュバックされるんです。
ただし、dカード GOLDのケータイ補償を利用するときには、必ず『修理不能』もしくは『紛失』でないといけません。
修理で直るような故障や破損の場合は、修理費用は補償対象にならないです。
ですので修理対応も補償してもらいたい場合は、別途ドコモのオプションサービスの『ケータイ補償サービス』や『AppleCare+』などに加入しておいた方が安心です。
実は私も、先日プールで息子の泳ぎをスマホで撮影しようとして、iPhoneが曇って水没してしまったんです。
その時にこの『dカード GOLDケータイ補償』を使用したのですが、本当に新しい携帯料金全額を補償してくれました!
今までで1番、『dカードゴールドを持っていてよかった!』と思った瞬間でしたね。
その時の様子はこちらにまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
dカード GOLD特典4.入会&エントリー&カード利用で最大15,000円分プレゼント
現在dカード GOLDへ入会すると、最大11,000円相当のプレゼントがもらえるキャンペーンが実施されています。
入会してドコモの利用料金をdカード GOLDに設定することで1,000円分、翌々月までのエントリーで入会~入会翌月末・翌々月末までの利用金額に対してdポイント25%ポイント還元を受けることができます(上限10,000ポイント)
条件 | もらえるiDキャッシュバック |
dカード GOLD入会& ドコモの利用料金を dカード GOLDに設定 | 1,000円分 |
入会翌々月末までにエントリー | 入会~入会翌月末・翌々月末までの利用金額に対してdポイント25%ポイント還元 (各期間上限5,000ポイント 計10,000ポイント) |
総額 | 最大11,000円分 |
上限はありますが入会月と翌月に2万円ずつお買い物をすれば、上限の10,000ポイント還元がうけられますよ。
dカード GOLD特典5.そのほかにもたくさん!
その他にも、書ききれないくらいの特典がdカード GOLDにはあるんですよ。
- ETCカード1枚無料
- 家族カード1枚無料
- 国内とハワイの主要空港のラウンジ無料利用
- 海外旅行保険最大1億円
- 国内旅行保険最大5,000万円
- ローソンやマツキヨでの買い物がお得
- 年間利用金額が100万円、200万円以上で1万円、2万円分のクーポンがもらえる
この通り、ETCカードや家族カードが無料で作れたり、海外旅行や国内旅行の保険ももれなくついてきます。
さらにローソンではdカード GOLDで支払いすることで、最大5%ものポイント還元があるんですよ!
これを見たら、やっぱりdカード GOLD持っておいた方がいいなって思ったんじゃないでしょうか?
続いては、dカード GOLDの気になるポイントもお伝えしますね。
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dカード GOLDの気になる疑問…
実際にdカード GOLDを作ろうと思った時に、『あれ?これってどうなんだろ?』と私が疑問に思ったことをまとめてみました。
たまったdポイントってどこで何に使えるの?
ポイントがたくさん貯まるといわれても、利用範囲が狭かったり使いにくいポイントだったら意味がないですよね。
けれどdカード GOLDを利用することでたまるdポイントは、ドコモの利用料金をはじめいろいろなお買い物でも利用ができるんです。
- ケータイやドコモ光の支払い料金
- オンラインショップや実店舗のd払い可能な店舗での支払い
- dマーケットでの支払い
実際に使える店舗は書ききれないほどあるのですが、例えば…
d払いが使えるオンラインショップ
- Amazon
- メルカリ
- minne
- DHCネットストア
- 無印良品ネットストア 等
dポイントやd払いが使える実店舗
- ローソン
- ファミリーマート
- マクドナルド
- ビックカメラ
- ノジマデンキ
- K’sデンキ
- 東急ハンズ
- 松屋
- カッパ寿司
- スギ薬局
- ライフ
10%のポイントをもらうには、ドコモの支払いはdカード GOLDにしなければいけない?
毎月の固定費の支払いは、すべて1つのクレジットカードにまとめている我が家。
dカード GOLDを作っても、ドコモ光やドコモの携帯料金の支払いはできれば今のクレジットカード払いのままにしたかったんですよね。
けれどそれだと、10%のポイントがもらえないんじゃ?って思ってしばらくdカード GOLDを作っていなかったんです。
けれど実は、dカード GOLDを作ってもドコモの利用料金はdカード GOLDで支払わなくても大丈夫なんです。
ドコモ利用料金の10%のポイントは、しっかり受け取ることができますよ。
なので『カードをこれ以上増やしたくない!』『支払いを分けるのが面倒!』という人でも、作るだけ作っておいて損はないカードってことですね。
実際にどれくらい利用する人ならdカード GOLDがお得になる?
もう1つ気になるのが、本当に自分はdカード GOLDを作って得をするのか?ってこと。
年会費がかかる以上、損をしてしまうのなら作らないほうが良いですもんね。
なので例えば月々、どれくらいの利用料があれば得をするのかってことをまとめてみましたよ。
一人暮らしでドコモ光マンションタイプの場合
- ドコモ光マンションタイプ利用
- スマホの利用料は、月5,500円程度
こんな人の場合は、dカード GOLDを作ってもメリットはなく逆にマイナスになってしまいます。
ドコモ光マンションタイプ (4,400円) | 400ポイント |
ドコモ携帯利用料 (5,500円) | 500ポイント |
12か月利用した場合 | 900ポイント×12 10,800ポイント |
dカード GOLD年会費(税込み) | 11,000円 |
差額 | -200円 |
最低ラインとして、ドコモ光マンションタイプを利用している場合は携帯の料金が月6,000円程度はないと、メリットはないですね。
ただし、普段お買い物でローソンをたくさん使ったり、万が一の時のためのケータイ補償を準備しておきたいなら、そこまで損はないと思いますよ。
家族3人でドコモ光ファミリータイプの場合
- ドコモ光ファミリータイプ利用
- ドコモ携帯料金は、家族合わせて月19,800円
こんな家族の場合は、かなりお得になりますよ。
ドコモ光ファミリータイプ (5,720円) | 500ポイント |
ドコモ携帯利用料 (19,800円) | 1,800ポイント |
12か月利用した場合 | 2,300ポイント×12 27,600ポイント |
dカード GOLD年会費(税込み) | 11,000円 |
差額 | +16,600ポイント |
年会費を支払っても、1年で16,000円分以上もお得になることになります。
これならカードを作る意味は、大ありですよね。
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dカード GOLDのデメリット
ここまではdカード GOLDのメリットばかりをお伝えしてきましたが、デメリットも全くないわけではないんです。
実際に私がdカード GOLDを作ってみて感じたデメリットをお伝えしますね。
- 年会費がかかる
- 審査に落ちる可能性がある
- 携帯番号の紐づけが別途必要
- ドコモ携帯ユーザー以外にはあまりメリット無し
- 割引を引いた金額に対してポイントがつく
- ポイントは1,000円利用ごとに100ポイントで端数はつかない
デメリット1.年会費がかかる
もともと年会費はかかるとはわかっていましたが、実際に年に1回11,000円の年会費がカードに請求されます。
月々それ以上のポイントは還元されているとわかっていても、実際に11,000円をポーンと請求されるので、忘れていると『今月何か買ったっけ?』なんてことになってしまいます。
あたりまえですが、dカード GOLDに入会したら年に1回11,000円を請求されることは覚えておいてくださいね。
デメリット2.審査に落ちる可能性がある
クレジットカードなので、もちろん入会時に審査があります。
その為、作りたくても作れないという人がいるのも仕方ありません。
dカード GOLDは特別審査が厳しいということはありませんが、逆にブラックリストに入っているような人でも入れるというわけでもないので、注意してくださいね。
デメリット3.携帯番号の紐づけが別途必要
dカード GOLDに入会したからといって、それだけだとドコモ携帯の利用料金の10%のポイントは還元されません。
必ず加入後に、ドコモのオンライン手続きから携帯番号の登録が必要です。
これをしないと10%のポイント還元は受けられないので、dカード GOLDへ入会したら必ず忘れないようにしてくださいね。
詳しい登録については、こちらをご覧ください。
デメリット4.ポイントは1,000円利用ごとに100ポイントで端数はつかない
ドコモ利用料金の10%のポイント還元を受けられるdカード GOLDですが、10円利用で1ポイントでも100円利用で10ポイントでもないんです。
1,000円利用ごとに100ポイント還元なので、1,000円以下の端数に関してはポイント還元が受けられません。
その為、例えばドコモ光の利用料金が
- ファミリータイプ5,720円
- ひかり電話(ドコモ光電話バリュー)1,650円
- 合計7,370円
だとしても、ポイントは600ポイントで670ポイントではありません。
ちなみに携帯料金とドコモ光の料金に対しては、合計額ではなくそれぞれの金額1,000円に対して10%の還元になります。
その為、このように還元されるポイントが分かれます。
なので例えばドコモ光5,720円、ドコモ携帯5,490円だった場合、合計額10,100円分の1,000ポイントではなく、ドコモ光500ポイント、ドコモ携帯400ポイントの900ポイントしかもらえないってことですね。
通話料などに対してもポイント還元はあるので、月々の還元ポイントは変わってくると思うのですが、1,000円以下の端数に対してはポイント還元はないので気をつけてくださいね。
デメリット5.割引を引いた金額に対してポイントがつく
もうひとつ私が知らなくて残念だったなと思ったのが、月額の利用料金から割引分を差し引いた金額に対して10%のポイントが還元されるということ。
特に気をつけてほしいのが、携帯の機種変更などをして携帯購入代金を分割で支払う場合です。
ドコモで機種変更をするときには、『月々サポート』を受けて購入する場合がほとんどだと思うのですが、この月々サポートは割引分として月々の利用料からひかれてしまうんです。
しかも端末の購入代金分割分は、10%還元の利用料金対象外。
その為、私も以前は携帯利用料金として月々500~600ポイント還元されていたのですが、機種変更してからは月々サポートで割り引かれる分のポイントがもらえなくなって300ポイントになってしまいました。
月々の支払いは携帯購入代金がプラスされて高くなったのに、もらえるポイントは少なくなってしまってちょっと残念です。
なので携帯の機種変更などしたばかりだったり、月々サポートを受けている人は、その金額は月の支払い料金からマイナスして計算をしたほうが良いですよ。
もしこれからドコモ光に加入するなら、GMOとくとくBB×ドコモ光が断然おすすめです!
ドコモ光ならdカード GOLD!まとめ
dカード GOLDのメリットデメリットについて、いろいろと書いてみました。
結果的に私は現在ドコモ光とドコモ携帯を使用していますが、dカード GOLDの年会費11,000円を支払ってもかなり得をしているなと思っています。
さらに今まで家族カードに入会していなかったので、今後は旦那の分のポイントも受け取れると思うとやっぱりdカード GOLDはめちゃくちゃお得ですね。
ただし利用している回線や月額料金によっては、年会費分のポイントも回収できない場合もあるので、その点は必ず入会前に確認をしてくださいね。
dカード GOLDって実際どうなの?と思っている人は、ぜひ参考にしてください!
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