NURO光

NURO光の実測値速度を口コミ評価!プランや料金も早わかり

NURO光は光回線業界で最も速い回線のプランを打ち出している会社です。

しかし、本当に高速なのか疑問に思われている方もいると思います。

そこで今回はNURO光を含めた他の光回線会社の実測値をもとに、比較や検証、口コミを紹介していきます。

ひかりmama
ひかりmama
高速光回線をお探しの方やNURO光を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。 

NURO光の速度は?

NURO光は他者の回線と比べて高速光回線のプランを打ち出しています。

NURO光の回線は2Gbps10Gbpsのプランががあります。

回線の早さは「bps(ビット)」で表され、見方は速度が高い順に以下の通りです。

  1. ギガビット(Gbps)
  2. メガビット(Mbps)
  3. テラビット(Tbps)

テラビット、メガビット、ギガビットの順に回線速度は速くなり、1000Mbpsが1Gbpsとなります。

NURO光以外の光回線会社は最大でも1Gbpsがほとんどで、NURO光が提案しているプラン2Gbpsや10Gbpsがは他の光回線会社よりとても速いことが理解してもらえると思います。

理論値と実測値の違い とは?

光回線の速度は『理論値』と『実測値』の2つの測定値で表されます。まず、この2つがどう違うにか解説していきましょう。

理論値

理論値とは、光回線会社からの提供時には出ている回線速度を言います。ネットワークインフラを通して、光回線会社の回線から個人や企業に引かれた回線の速度数値を指します。

理論値とは、ネットワーク本線から宅内終端装置へ提供する技術上の最大速度を指します。

NURO光なら最大2Gbpsが理論値

実測値

実測値とは、契約者が実際利用している際に提供されている速度のことを指します。

ほとんどの光回線は実測値が理論値に到達することがありません。これには利用者の環境要因や伝達時の機器によるロスが関係しています。しかし、どの光回線会社でも起きていることなので、あくまでも参考値として考えるのが良さそうです。

NURO光の理論値は? 

高速回線のNURO光が公表している理論値は以下の通りです。プランと共に紹介します。

速度月額事務手数料基本工事費契約解除費
NURO光 G2 V下り 最大2Gbps

上り 最大

1Gbps

5,217円3,300円44,000円10,450円
NURO光 G2(契約拘束無し)下り 最大

2 Gbps

上り 最大

1Gbps

7,836円3,300円44,000円0円
NURO光 10G下り 最大

10Gbps

上り 最大

2.5Gbps

7,128円3,300円44,000円10,450円

 

NURO光では、プラン内容全てで2Gbpsを使用することができます。

そのなかでもさらに速い光回線が希望の方や複数の端末を使用したい方には10Gbpsのプラン『NURO光 10G』がおすすめです。

NURO光10Gを使用するには

  • 戸建て
  • 5階建て以下の集合住宅

といった条件はあるものの、光回線業界のなかでトップに速い回線を使用出来ます。

NURO光のプランは条件に合わせて選ぶことが出来ます。

しかし、契約後にプラン変更ができないため2Gプランから10Gプランに変更するには一度解約して契約し直す必要があります。周辺環境やライフスタイルに合わせて選ぶことをおすすめします。

フレッツ光(光コラボ)とauひかりとの比較

人気光回線会社のフレッツ光とauひかりもそれぞれ高速光回線のプランを打ち出しています。公表されている回線速度を比較してみましょう。

NURO光(最大)フレッツ光 ネクスト(最大)au光(最大)
下り10Gbps1Gbps1Gbps
上り2.5Gbps1Gbps1Gbps

 

ここでは、大手2社と比較しましたがNURO光以外の光回線会社のほとんどが最大で1Gbpsになっています。

比較するだけでNURO光なら、他社より10倍早い高速光回線が使用されていることが分かって頂けたと思います。

NURO光の実測値は?

NURO光の実測値は公表している理論値と違い、口コミやSNS上では利用者が実際に使用する際の実数値は40~930Mgpsが多いとされています。

1Gbpsは1000Mbpsのため、NURO光は公表している2Gbpsの約半分の1Gbpsが実測値といえます。

NURO光が公表している理論値と実測値と大きく違っていますが上記でも説明したように、周辺環境や使用している端末によって理論値と実測値は違ってきてしまうのです。

しかし、他の光回線会社の平均回線速度は5〜30Mbpsとされているので、実数値で40~930Mbpsが出ているNURO光は高速回線と言えます。

実測値がどれくらいあるとどのようなことができるか

実測値が高いと身の周りのネット環境でどんなことができるようになるのか紹介します。

実測値と速度レベル、可能なことは以下の通りです。

実測値速度レベル出来ること
500Mbps以上かなり速い複数の端末も通常より速くできる
300~499Mbps速いオンラインゲームなどが快適にプレイ出来るようになる
100~299Mbps普通一般的な回線より快適に使用できる
100Mbps以下やや遅い日常の通信は問題なし

 

一般的な回線のほとんどは100Mbps以下でも十分に使用できますが、オンラインゲームや動画を見る際や複数の端末を同時に使用するとすこし遅く感じます。

在宅での仕事やテレワークなどで家で複数の端末を使用するときはMbps、Gbpsが高い回線を契約するとダウンロードやネット表示などがスムーズできるようになります。 

実測値の順位表

実測値と理論値の違いはNURO光だけでなく、他の光回線会社でも現れることですが、他社と比べて実測値の順位表は以下の通りです。

回線平均速度
NURO光635.81Mbps
コミュファ光605.55Mbps
eo光424.75Mbps
au光383.21Mbps
llJmioひかり302.36Mbps
ソフトバンク光287.08Mbps
So-net光281.08Mbps
Yahoo!BB光262.52Mbps
フレッツ光ネクスト239.66Mbps
10楽天ヒカリ186.64Mbps

 

集合住宅では夜のゴールデンタイムや休日に回線が混雑することがあります。回線が混雑した際には、速度が遅くなってしまう場合もありますが、利用者の平均速度ではNURO光が大手光回線サービスでは1番になっています。 

口コミ(Twitter)の評価を見てみよう !

SNS上でにて実際に利用した人の口コミを紹介します。

 NURO光の速さにびっくり!

https://twitter.com/ad070003/status/1000736305045688321

平均速度をかなり上待った速度がでています。利用者様も「速い!」と感じていたようです。

理論値に限りなく近く、かなり速い!

https://twitter.com/leto_oni/status/1401003041147420672

理論値の2Gbpsを利用するには、利用者様のネットワーク環境も重要になります。ネットワーク環境が整っているとしっかりと理論値ほどの高速回線が使えることがわかります。

NURO光に乗り換えて、速度の速さを体感。

https://twitter.com/kuruibachi_mitu/status/1400433656737374213

他社から乗り換えたもようの利用者様は、速度の速さに驚いています。実測値も速いには信頼できます。

 

周辺環境や生活スタイルも違う人達が、NURO光は回線が速いと感じているようです。

実測値が理論値に及ばない理由を解説

会社が公表している理論値に実測値が及ばない理由は、LANとWANの回線の違いが大きく影響しています。

WANからLANに繋がることで速度が落ちてしまう

 回線にはLAN(Local Area Network)とWAN(Wide Area Network)があります。

WANとは近くの電線からの回線に直接繋がっている回線の元をいい、LANはルーターとPCなどを繋いでいる回線になります

電線からそのまま送られてきたWANの状態なら、回線には2Gbpsの速度はあるものの、LANを通してPCなどの周辺機器に送られる時には、その速度は遅くなっていきます。

NURO光のホームページにも案内されているように、NURO光の回線からは公表されている2Gbpsは送られているもののネットワーク回線を挟むことで、回線速度が低下してしまっているのです。

最大2Gbpsや10Gbpsだと起きるメリットとは?

高速回線を導入することでどんなメリットがどんなメリットが起きるのでしょうか。

複数台の接続の際に良い 

NURO光が導入しているネットワークインフラは欧米などを中心に普及しているGPONテクノロジーを使用しています。

このGPONテクノロジーを使用している回線は回線一つ一つが太く、企業向けに使用されることが多いのですが、個人に使うことで安定感のある高速光回線を実現しています。

ただし、上記でも説明したように、使用しているスマフォやPCに送るまでにぁんけーブルを通ってしまうと回線速度は2Gbpsから遅くなってしまいます。

しかし、回線自体が太いため、同じ環境化で複数の端末を使用してもどの端末も安定した高速速度で使用出来るようになっています。

ネットワークインフラから送られた安定した太い回線は、端末に届くまでに提供した回線速度は落ちてしまうものの、それぞれの端末が安定して快適な速度で使用出来るメリットがあります。

まとめ

NURO光は光回線業界のなか1番速い光回線を取り扱い、利用できる地域もどんどん広がっています。

高速光回線はダウンロードが速く、オンラインゲームや動画などがサクサクと進むことができ、いままで以上に快適なネット環境が整うことでしょう。

さらにNURO光が展開している2Gbpsや10Gbpsは複数の端末を同時に使用しても同様に楽しむことが可能です。

光回線をどの会社にしようか迷われているかたやNURO光を検討中のかたはぜひ、業界一番のネットワークの早さを体感してみてください。

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