光コラボ

NTT光コラボの事業者変更、再転用は可能?方法や料金、メリットデメリットまとめ

2015年の3月に光コラボレーションサービスが開始されて約4年。

現在はドコモ光やソフトバンク光といった携帯会社系のコラボサービスを始め、NTT系の固定光回線の半数以上が光コラボサービスで占められています。

お得で速度も速いことで人気が高い光コラボですが、1番のデメリットは1度契約してしまうと簡単に事業者を変更できないこと

ひかりmama
ひかりmama
今までは例えばフレッツ光の回線を1度転用してしまうと、そこから他の光コラボへの移行が簡単にはできなかったんです

なのでスマホ料金が割引になるサービスへ変更したくても、解約料や再工事、電話番号の引継ぎなどかなり手続きが複雑で、諦めている人も多かったのが現実なんですよね。

 

けれど実は、近々その決まりが変わるかもしれないんです。

そうなれば、今まで諦めていた他の光コラボ回線への乗り換えも簡単にできるようになるかもしれません。

今回はそんな光コラボサービスの事業者変更や再転用についてのあれこれと、現時点(2019.3月)で分かっている手続き方法やメリット・デメリットなどをお伝えしたいと思います。

今後事業者変更についての詳細がNTTより発表され次第、随時追記していきたいと思います。まだ時期については未定ですが、おそらく正式に運用されることは間違いないと思われます。

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NTT光コラボ 事業者変更や再転用ってどういうこと?

まずは今までの光コラボのしくみや、今回ご紹介する事業者変更や再転用と呼ばれているのがどういった手続きなのかということからご説明しますね。

今までの光コラボのシステム

現在光コラボ回線の契約をする手段には、2通りの方法があります。

  1. フレッツ光をもともと利用している人⇒転用
  2. フレッツ光を利用していない人⇒新規契約

 

この3番目として、

  • 現在コラボ回線をすでに利用している人⇒事業者変更・再転用

 

が追加されるということですね。

 

このうち1番の転用に関しては、もともと開通しているフレッツ光の回線の提供元をNTTから事業者(docomoやソフトバンク、ビッグローブなど)へ変更するだけなので、工事などは必要なく簡単に手続きが可能です。

ただし、1度転用してしまうともう一度もとのNTTのフレッツ光へ戻すことはできません。

例えば安くなるからと言われて光コラボへ転用してみて、実際は料金が逆に上がってしまったなんて時にも、簡単にフレッツ光へ戻すことはできませんでした。(※代理店の誤案内などの場合はできることもあり)

まさに『♪行きはよいよい、帰りは怖い~』状態で、簡単にコラボへ転用できるからこそ、戻すことができないということに対してのクレームが多かったのも事実です。

 

また1度転用やひかりコラボを開通してしまうと、他社に乗り換えをするときにはいろいろな手続きや工事が必要でした。

乗り換え時に必要だった手続きや工事
  • アナログ発番の電話だった場合は、1度アナログ戻しをしてからの乗り換えが必要
  • ひかり発番の電話だった場合は、乗り換えに伴って番号の継続ができないため新番号への変更が必要
  • テレビサービスがあった場合は、もう一度テレビ接続工事が必要な場合有
  • ネット利用不可期間が出ないようにするには、一時的に2回線の光回線引き込みが必要
  • 2回線目の引き込み工事も新規工事費が適用され料金がかかる

 

本当に1度光コラボ回線を開通してしまうと、簡単に乗り換えができずに困る人もとっても多かったんです。

しかも乗り換えしようと思うと電話番号が変わる場合まであって、実際にそういったことに関するクレームもとっても多かったようですね。

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事業者変更や再転用ができるようになるとどうなる?

今回事業者変更が可能になると、すでに転用済みや光コラボ利用中の人も、このような面倒な手続きなく事業者だけを乗り換えることができるようになるということです。

要は今までの転用の手続きと同じように、立ち合い工事なし、電話を一度アナログ戻ししたり2回線目の光を引き込むこともせずに、現在利用しているコラボ回線をそのまま変更先の事業者へ持っていくことができるということです。

先ほどの総務省が開示している資料に、わかりやすい図があったのでこちらを見てみてください。

 

今までは、電話番号を継続して光コラボから光コラボへ乗り換える場合・・・


引用:NTT東西の光サービスの卸売サービスの 事業者変更の在り方 

 

今までの光コラボ乗り換えの手順
  1. 電話番号を継続するために、1度アナログ戻しをしてアナログ回線の引き込み工事をする(立ち合い工事要/工事費発生)
  2. 乗り換え先の光回線の引き込み工事をする(立ち合い工事要/工事費発生)
  3. 同時に電話番号はアナログから乗り換え先の光電話へ番号ポータビリティ(番号ポータビリティの工事費発生)
  4. 乗り換え元の回線の廃止工事(希望があれば撤去工事は立ち合い要)

 

という段階を踏まないといけなかったんです。

なので月数百円お安くなるくらいだと、なかなかここまで面倒な手続きはできないという人も多かったのが現状です。

また乗り換えを決めたはいいけれど、こんなに大変だとは思わなかったという人もたくさんいました。

 

ちなみにアナログ戻しとは、NTTの加入電話で発行した番号を光電話で使っている場合に、その番号をもう一度アナログ電話に戻す手続きのことです。

本当は必要のないアナログ回線なのですが、直接乗り換え先の光コラボへ移行することができなかったため、わざわざ1度アナログ戻しをする必要があったんですね。

アナログ戻しの手続きについては、こちらにまとめているので参考にしてくださいね。

ひかり電話のアナログ戻しとは?電話番号を継続するために必要?ネット回線を乗り換えするのが当たり前になった現在。 『料金が安くなるから・・・』『携帯と一緒に支払いができるから・・・』といった理...
アナログ戻しの手順まとめ。乗り換えのやり方や申し込む順番、注意点は?インターネットの乗り換え時に、ひかり電話の番号をそのまま引き継ぎたい場合。 電話番号のアナログ戻しが必要になることってよくあるんで...

 

ですがこれが今回事業者変更が可能になることで、こんなに簡単に光コラボから光コラボへの乗り換えができるようになるんです。

引用:NTT東西の光サービスの卸売サービスの 事業者変更の在り方 

 

そう、今まで使っていた回線やサービスがそのまんま、乗り換え先の光コラボへ移行することができるようになるんです。

これなら工事も不要ですし、電話番号を継続するために面倒でお金がかかる手続きをする必要もありません。

ひかりmama
ひかりmama
こんなに簡単なら、ずっと変えたかったあの回線に変えたい!って思う人もたくさんいるはず!

事業者変更が可能になると、乗り換え手続きがとっても楽になるということですね。

 

なぜ事業者変更や再転用が可能になるのか?

今回、なぜ事業者変更や再転用が可能になるかというと、1番の理由は

  • 電話番号を継続利用できない
  • 光回線の廃止・新設の工事が必要となる

といった、乗り換え時のクレームが多かったからです。

 

NTT東西もそのあたりの意見については十分認識しており、今回ようやくその改善に取り組み始めたということですね。

実際に、ネット上に総務省が公式にアップしている以下の資料には、具体的にそういった内容が書かれています。

 

資料では2018年3Q(2018年10.11.12月)からコラボ事業者向けに契約内容の整理をはじめ、利用者向けにも概要・留意事項等をHP等でお知らせするとなっていますが、実際にはまだこの辺りに関しては始まっていないようです。

ただし『早期に「事業者変更」の一斉開始』と書かれている通り、なるべく早めの運用開始を目指して動いていることは間違いなさそうですね。

すでに2018年は終了していますが、2019年度中にはこの事業者変更の運用が開始されるのではないかと言われています。

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NTT光コラボ 事業者変更をするメリットは?

NTT光コラボの事業者変更手続きが可能になると、かなりたくさんのメリットがありますよ。

考えられるメリットをあげたいと思います。

  • 事業者変更によってネット料金や携帯料金が安くなる
  • ひかり電話専用番号を利用していても、電話番号を変えずに他事業者へ乗り換えが可能
  • 乗り換えをするのに、アナログ戻しなどの余計な工事や費用がかからない
  • テレビサービスがある場合も、再度テレビの接続工事不要で他事業者へ乗り換えが可能

 

今まで1度開通してしまうと、乗り換えがかなり大変だった電話番号を継続したい場合も、事業者変更が可能になると簡単に乗り換えられるようになります。

その為、携帯料金が安くなる光コラボへ乗り換えをしたくても、手続きが面倒でなかなかできなかった人にとってはかなり嬉しいですよね。

 

またひかり電話の専用番号を使っていた人は、今まで乗り換えをしてしまうと必ず電話番号の変更が必要でした。

それも今回の事業者変更手続きによって、乗り換え時にも同じ番号の継続が可能になるんです。

お店や事業で電話番号を使っているため乗り換えを諦めていた人もたくさんいるので、そんな人にとっては朗報です。

ひかりmama
ひかりmama
こうやって見ると、事業者変更の手続きはいいことだらけですね!

 

NTT光コラボ 事業者変更をするデメリットは?

逆に事業者変更のデメリットも考えてみたのですが、正直メリットが大きすぎてほとんどデメリットと思えることはありませんでした。

あえて言うとすれば、この2点でしょうか。

  • 乗り換えに事業者変更元の解除料や工事費が一括で発生する可能性あり
  • 携帯キャリアとのセット回線に人気が集中し、倒産、廃業するコラボ事業者が増える可能性あり

 

乗り換えをするということは、現在のコラボ回線は解約をするということになります。

そうなると、例えば契約を継続していればかからなかった、もしくは分割で支払えていた開通時の工事費を一括で請求される可能性があります。

結果的に月額がお得になったとしても、一時的に大きな金額の請求が来てしまうので注意が必要です。

 

また解除料も更新月以外であれば発生するはずです。

ただし契約解除料に関しては、乗り換え先のキャンペーンの利用などでキャッシュバックされる可能性はかなり高いです。

なので現在のコラボ回線を開通した時の工事費用がどうなるかということのほうが、気を付けたほうがいい点ですね。

 

また事業者変更が簡単にできることによって、ドコモ光、ソフトバンク光、あとはau携帯の割引が受けられるコラボ回線(Biglobe光やSo-net光)へ今以上に人気が集中することが考えられます。

その結果、携帯会社と提携していないコラボ事業者は会員が大幅に減ってしまい、倒産や合併などしてしまう事態に陥りかねません。

そのあたりについてはセーフティネットの準備なども考えられているようなので、万が一倒産してしまっても突然ネットが使えなくなるといった事態にはならないかと思われます。

けれど小さなコラボ事業者が次々に廃業に追いやられてしまうと、乗り換え希望ではないユーザーにまで影響が及んでしまうのではないかという点も、考えられるデメリットですね。

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NTT光コラボ 事業者変更をする方法は?

ではこの事業者変更を行うには、いったいどのような手続きをすればいいのでしょうか?

実はまだ、事業者変更自体の運用が始まっていないため、具体的な手続き方法についてはわかりません。

ただ、現在公表されている資料の中には、このような手続き手順が書かれていました。

  1. 事業者変更番号の発行を、乗り換え元の事業者へ依頼
  2. 事業者変更番号を乗り換え先の事業者へ伝え、事業者変更手続きを行う
  3. 事業者変更の工事日を決定
  4. 事業者変更工事の実施
  5. 乗り換え元の契約の解約

 

今まで転用時には、NTT東西で転用承諾番号を取得していましたが、同じように事業者変更には『事業者変更番号』というものが必要になるようです。

事業者変更番号を乗り換え先の事業者へ伝えることで、事業者変更の申し込みが可能となります。

事業者変更の手続きについては、詳しい情報が入り次第更新させていただきますね。

 

NTT光コラボ 事業者変更の料金は?

事業者変更を行う際の工事費用についても、まだ開示されていません。

ただ派遣工事が不要だということから言っても、現在の光回線無派遣工事時の費用(2,160円)と同等程度の金額ではないかなと予測されます。

またこの費用も乗り換え先の事業者で負担するキャンペーンが実施されるなどして、実質無料となる可能性も高いですね。

金額に関しても、公表され次第こちらで追記していきたいと思います。

 

NTT光コラボ 事業者変更するならおすすめは?

光コラボの事業者変更が始まった場合、おすすめできるのはどこの回線でしょうか?

答えはやっぱり

契約することで何かの料金が割引になる光コラボ回線

ですよね。

現在は電気代やガソリン代などが割引になる光コラボ回線もあります。

けれどやっぱり1番のおすすめは、携帯料金が割引になる回線ではないでしょうか?

 

現在携帯料金が割引になる光コラボ回線は、以下の通りです。

 

それぞれひかり電話を利用する条件があったりはしますが、携帯の基本料金が割引になるのでやっぱりお得ですよね。

また上記の回線への事業者変更を申し込む場合は、直接ドコモショップやソフトバンクショップへ行くよりも、代理店からの申し込みのほうが断然お得です。

ひかりmama
ひかりmama
公式のキャンペーンに加えてキャッシュバックや無線ルーターのプレゼントがあったりと、かなりお得に申し込みができますよ

上記のリンクはすべておすすめの代理店へのリンクとなっているので、気になるものはぜひチェックしてみてくださいね。

 

NTT光コラボ 事業者変更まとめ

サービス運用が開始されてからの4年間、乗り換えのハードルがとっても高かった光コラボ。

今回ご紹介した事業者変更の手続きが可能になれば、すでに光コラボを利用している人も簡単に乗り換えができるようになります。

まだ実際には運用開始されていないため不明確な点も多いのですが、なるべく早めに運用されると嬉しいですね。

光コラボの事業者変更の手続きについては、具体的なことがわかり次第追記していく予定です。

ぜひ参考にしてくださいね^^

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