「フレッツ光からauひかりに乗り換えようかな」
「auひかりにすると速度が上がって安くなるって、本当?」
全国各地で利用でき、圧倒的な知名度とユーザー数を誇るフレッツ光。しかし、料金の高さや回線速度に不満を持っている人も少なくないようです。より高速が出ると評判のauひかりへ乗り換えを検討している人もいるかもしれません。
ここでは、フレッツ光とauひかりのサービス内容・料金・料金・口コミを徹底比較します。
フレッツ光の速度や料金に悩んでいる方や、auひかりへの乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
初めまして、ひかりmamaです!10年以上インターネット回線のコールセンターで働いていました。複雑でわかりにくいネットや電話の契約について、少しでもわかりやすい説明ができればいいなと思い、このサイトを立ち上げました。 何かわからないことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。
auひかりとは?フレッツ光との比較
(出典:auひかり公式サイト)
フレッツ光からauひかりへ乗り換えたい人へ向け、ここでは2つの回線の以下の項目について比較していきます。
- サービス内容
- 料金(月額料金・工事費・スマホとのセット割)
- 回線速度
それぞれ詳しく見ていきましょう。
サービス内容
まずはauひかり、フレッツ光がそれぞれどのようなサービスを提供しているのか、その概要について簡単に解説します。
auひかり
(出典:auひかり公式サイト)
auひかりとは、KDDIによって提供される光回線サービスです。KDDIが所有する独自回線を利用してサービス提供をしており、回線の混雑が起きにくく高速でインターネットを利用できることから高い人気を誇ります。
インターネット接続サービスのほか、光回線を利用した「auひかりテレビ」「auひかり電話」なども提供しています。また、auスマホのユーザーがauひかりを契約すると、条件に応じて毎月のスマホ代金が割引になることも大きなメリットのひとつです。
ただし、auひかりは全都道府県で提供されているわけではありません。以下の地域の戸建て住居では、auひかりは利用できないため、注意が必要です。
- auひかりのエリア外地域…静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄
auひかりの概要についてもっと詳しく知りたい方や、お得な申込先を探している方は、以下のページを参考にしてみてくださいね。
フレッツ光
(出典:フレッツ光公式サイト)
フレッツ光は、NTT東日本、NTT西日本それぞれによって提供される光回線サービスです。2021年時点で光回線の利用者のうち、約6割がフレッツ光の回線を使っているというデータがあります。
全都道府県の広い地域で利用できるというメリットがある一方、利用者数が多いため、インターネットの利用者が増える夜間や土日などは回線に混雑が起きやすく、速度が低下しやすいというデメリットがあります。
また、料金が他の回線に比べて高額な傾向があります。フレッツ光は、東日本エリアと西日本エリアで料金は異なりますが、どちらのエリアも他社回線と比べると月額料金が高くなるケースが多いです。
フレッツ光のサービス内容や料金について詳しく知りたい方は、以下のページを参考にしてみてくださいね。
料金の比較
まずは、回線選びで重要な料金についての比較です。auひかりとフレッツ光の利用にかかる料金をざっくりと比較すると、以下の表のようになります。
料金 | 住居タイプ | フレッツ光 | auひかり |
月額料金 | 戸建て | 東日本:5,940円 西日本:4,730円 +プロバイダ利用料 | 5,610円〜 |
マンション | 東日本:4,455円 西日本:4,345円 +プロバイダ利用料 | 約4,455円 | |
開通工事費 | 戸建て | 19,800円 | 41,250円 (工事費無料キャンペーン有) |
マンション | 16,500円 | 33,000円(工事費無料キャンペーン有) | |
スマホとのセット割の有無 | 無 | 有(条件を満たすとauスマホが月1,100円割引) |
表を見ると、月額料金はauひかりの方が割安なことがわかりますね。ここからは、より具体的に各料金についての詳細を解説します。
月額料金の比較
まずは月額料金について見てみましょう。上記の金額は、フレッツ光、auひかりともに上下の最大速度が1Gbpsのプランのものです。
表を参照すると、住んでいるエリアによってはフレッツ光の方が料金が安価なケースがあるように見えます。しかし、フレッツ光は上記の基本料金に加えてプロバイダの利用料金が別途発生することに注意が必要です。フレッツ光には数多くのプロバイダがありますが、最も安い「BB excite」でも月額料金が「550円」かかります。
一方、auひかりでは回線とプロバイダとがセットになっています。そのため、別途プロバイダ料金を支払う必要がありません。
また、戸建てタイプについて、auひかりでは、契約年数の縛りの有無によって以下のように料金が異なります。
利用年数 | ずっとギガ得プラン(3年縛り) | ギガ得プラン(2年縛り) | 標準プラン(縛りなし) |
1年目 | 5,610円 | 5,720円 | 6,930円 |
2年目 | 5,500円 | ||
3年目以降 | 5,390円 |
なお、マンションタイプについては、住んでいるマンションに導入されている設備及び、同じマンションでauひかりを契約している人の数によって、以下のように異なります。
タイプ | 契約数 | 月額料金 |
タイプV | 16契約以上 | 4,180円 |
8契約以上 | 4,510円 | |
都市機構デラックス | – | 4,280円 |
タイプE | 16契約以上 | 3,740円 |
8契約以上 | ||
マンション ギガ | – | 4,455円 |
マンションミニ ギガ | – | 5,500円 |
タイプF | – | 4,290円 |
プロバイダとのセット料金を比較すると、ほとんどのケースでauひかりの月額料金の方が安くなることがわかります。
auひかりの開通工事費は実質無料
(出典:auひかり公式サイト)
次は開通工事費についてです。フレッツ光もauひかりも、初めて光回線をその住宅で使用する場合には、電線から回線を引き込む開通工事をする必要があります。
表にある通り、auひかりの開通工事費は戸建てで「41,250円」、マンションで「33,000円」となっています。フレッツ光の開通工事費の戸建て「19,800円」、マンション「16,500円」と比較すると非常に高額に感じますね。
しかし、auひかりでは新規申込者を対象に「開通工事費無料キャンペーン」を実施しています。これは、開通工事費を分割で請求する代わりに、同額が割引となるサービスです。
具体的には、ホームタイプの場合、インターネットと光電話の申し込みを条件として、「687円」が60ヵ月にわたりが割引されます。マンションタイプでは、インターネットのみの申し込みで「1,375円」が24ヵ月にわたり割引されます。どちらのタイプでも、月々の割引金額と割引継続月数を掛け合わせると、工事費に相当するという仕組みです。
一方で、フレッツ光にはこのような開通工事費の無料化サービスはありません。工事費が無料となるauひかりの方が、負担なく光回線を始められると言えるでしょう。
auひかりの開通工事の費用・期間・内容について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
auひかりではスマホとのセット割がある
auひかりでは、auスマホの利用者を対象にした「auスマートバリュー」という割引サービスがあります。
これは、auひかりおよびauひかり電話を契約した場合、契約者とその家族のauスマホが毎月最大1,100円割引になるというサービスです。割引対象は最大10回線までであり、50歳以上であれば離れて暮らす家族も対象となります。
一方で、フレッツ光ではこのようなスマホとのセット割引は実施していません。
回線速度の比較
次は速度について見てみましょう。auひかりもフレッツ光も、基本的なプランの最大速度は「上下1Gbps」としています。
ここでは、上下「1Gbps」の基本プランを利用した場合の速度について比較してみましょう。以下の表は、回線速度を調べることができる「みんなのネット回線速度」というサイトで計測された速度についてのデータです。2021年5月時点で計測されているデータを元に、平均速度が示されています。
回線 | auひかり | フレッツ光ネクスト |
測定件数 | 87750件 | 360312件 |
平均Ping値 | 18.69ms | 22.76ms |
平均ダウンロード速度 | 371.63Mbps | 233.05Mbps |
平均アップロード速度 | 292.31Mbps | 178.99Mbps |
表を見ると、上りも下りも、auひかりの方がフレッツ光を大きく上回り高速であることがわかります。ちなみに、Ping値とはパケットを送受信する応答速度のことを指します。この数字は、小さければ小さいほど快適にインターネットに接続できると考えて問題ありません。
auひかりもフレッツ光も上下最大1Gbpsという同じ条件のあプランであるのにもかかわらず、なぜこのような違いがあるのでしょうか。
その理由のひとつは、auひかりは独自回線を利用してサービス提供しており、利用者数がフレッツ光に比べて少ないことにあります。
土日や夜間に速度低下が起こりやすいのは、このためです。そしてフレッツ光は、光回線全体の中でももっとも多くのユーザーを抱えているサービス。つまり、フレッツ光は利用者が多い分、回線速度も落ちやすいということです。
上の表のデータを見ても、測定件数がauひかりの「87,750件」に対してフレッツ光は「360,312件」と4倍近くに上ることがわかります。
ちなみに、「ドコモ光」「ソフトバンク光」「楽天ひかり」「OCN光」などのサービスも実は「フレッツ光」の回線を利用してサービスを提供しています。これらは「光コラボレーション」と呼ばれるサービスで、各プロバイダがフレッツ光の回線網を借り受けることで回線を提供しています。そのため、光コラボ回線もフレッツ光と同じように、夜間や土日では速度の低下が起こりやすいことが予想できます。
次は、実際のauひかりの利用者の口コミも見てみましょう。
①auひかりとドコモ光の速度を比べた画像です。先述の通り、ドコモ光は「フレッツ光」の回線を利用してサービスを提供しています。下り速度を比較すると、auひかりが「556.61Mbps」出ているのに対してドコモ光は「3.1Mbps」となっています。その差は歴然ですね。
上がauひかり、下がドコモ光(フレッツ系)
ダークファイバーのauひかりはいい仕事する。 pic.twitter.com/i7r8Cx5KHc— VRS-Japan@埼玉防空指令所(Aris) (@Aris_AirForce) September 6, 2020
②フレッツ光からauひかりに乗り換えた人の声です。それぞれの下り速度を計測した画像を見てみると、フレッツ光が「4.29Mbps」なのに対して、auひかりは「475.0Mbps」となっています。圧倒的に高速が出ており「auひかりにしてよかった」とのことです。
https://twitter.com/Satoshi_Endo_jp/status/1175559884344938496
③ソフトバンク光からauひかりに乗り換えた人の声です。なおソフトバンク光は「光コラボ」のひとつで、利用している回線はフレッツ光と同じです。auひかりで下り「120.0Mbps」が出ています。ソフトバンク光では「下り48Mだった」とのことなので、3倍近くの速度が出ていることがわかります。
回線をソフトバンク光からauひかりに変えたらメッチャ速くなった!
今まで下り48M、上り20Mだったのに。
パソコンだとPingも一桁やった。
速いな、auひかり。#NintendoSwitch pic.twitter.com/vzWPnJEO6z
— タッキー (@Takey_Games) January 30, 2020
auひかりの速度について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
フレッツ光からauひかりへの乗り換える際の注意点
フレッツ光からauひかりへ乗り換えるにあたって、以下の3つのことを知っておきましょう。
- 開通工事が必須
- 新スタートサポート対象外の場合もある
- プロバイダのメールアドレスが使えなくなる
それぞれについて、詳しく解説します。
開通工事が必須
フレッツ光からの乗り換えを考えている人の中には、「転用」「事業者変更」といった言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
「転用」とはフレッツ光から先述の「光コラボレーション」への乗り換えを指し、「事業者変更」とは光コラボレーションから光コラボレーションへの乗り換えのことを指します。フレッツ光も光コラボレーションも同じ回線を利用したサービスのため、開通工事なしで乗り換えが可能です。
ただし、フレッツ光とauひかりは異なる回線を利用したサービスのため、乗り換えにあたっては開通のためには工事が必須となります。
新スタートサポート対象外の場合がある
新スタートサポートとは、先ほど説明した通り他社回線からauひかりへの乗り換えの際に、違約金や工事撤去費を最大30,000円まで負担してくれるというキャンペーンです。
更新月を気にせず解約できるサービスですが、実はKDDI関連企業が運営している回線からの乗り換えの場合は対象外となります。具体的には、以下の回線からの乗り換えの場合は適用外となります。
- auひかりちゅら/ひかりゆいまーる
- コミュファ光/eo光/メガエッグ/ピカラ光/BBIQ/ひかりJ
- ビッグローブ光/So-net光/エディオンネット/@nifty光/@T COMヒカリ
- auスマートバリュー提携事業者/KDDIが指定するケーブルテレビ事業者
乗り換え元に該当するものがないか、チェックしましょう。
プロバイダのメールアドレスが使えなくなる
フレッツ光を利用していた際に、各種プロバイダのメールアドレスを利用していた人もいるかもしれません。基本的には、フレッツ光からauひかりに乗り換える際にはプロバイダも変更となることが多いため、使っていたメールアドレスは使えなくなります。
乗り換え前にフリーメールを登録するなどの対応をしましょう。また、プロバイダによっては月額数百円でメールのみを利用できるプランが用意されていることもあるので、利用を検討しても良いでしょう。
フレッツ光からauひかりへの乗り換えで使える3つのキャンペーン
フレッツ光からauひかりへの乗り換え時に利用できるキャンペーンには、大きく以下の3つがあります。
- 工事費実質無料
- auスマホが割引になるスマートバリュー
- 乗り換え違約金サポート
1つ目の工事費実質無料とは、上で詳しく紹介した通り、工事費を毎月分割で請求する代わりに、その同額を毎月割引するというものです。このキャンペーンにより、フレッツ光の更新月を待つことなく乗り換えに踏み切れます。
2つ目も既に説明していますが、auひかりとauひかり電話を利用することで、契約者とその家族のauスマホが毎月最大1,100円割引になるというサービスです。
3つ目の「乗り換え違約金サポート」について詳しく解説します。auひかりでは、他の回線から乗り換える戸建て住まいの人を対象に「新スタートサポート」というキャンペーンを実施しています。これは、乗り換え時に他社の違約金を最大30,000円まで負担するという内容です。
キャンペーン適用の条件として、以下の3つが挙げられます。
- ずっとギガ得プラン(3年契約)の利用
- ひかり電話(月額550円)の36ヵ月継続利用
- 電話オプションパックEX(月額759円)」の36ヵ月継続利用
さらに、スマホも一緒にauに乗り換えた場合には、追加特典があります。上で解説した「スマートバリュー」に2台以上のauスマホを新規登録した場合、1契約の回線あたり「1,000(円)×10(ヵ月)」のキャッシュバックを追加で受けられます。
フレッツ光からauひかりへの乗り換え方法と相談先
フレッツ光からauひかりへ乗り換えを決めた場合、何から始めれば良いのでしょうか。ここでは、乗り換え手順とおすすめの申込窓口について解説します。
auひかりへの乗り換え・引き込み工事に関して
auひかりへの乗り換えは、大まかに言って以下の手順で進めます。なお、申し込みから開通までにかかる期間はホームタイプで1〜2ヵ月程度、マンションタイプで2週間程度となります。
- auひかりの提供エリアか確認する
- 申し込み窓口を選ぶ
- 開通工事の日程を調整する
- フレッツ光の解約手続きをする
- 回線の新規開通工事に立ち会う
- 通信機器の接続設定をする
- フレッツ光のレンタル機器を返却する
auひかりへの乗り換えを考えた時にまずすべきことは、住んでいる場所でauひかりを利用できるか確認することです。auひかりの公式サイトで住所を打ち込むことで、簡単に利用可否を確認できます。
auひかりを利用できることがわかったら、次は申し込み窓口を選びます。auひかりにはさまざまな公式代理店があり、申込先によってもらえる特典が大きく異なります。この記事でおすすめする申込先はNNコミュニケーションズです。キャッシュバックの条件や詳しい内容については、記事の最後で詳しく紹介していますよ。
申込先を決めたら、開通工事日の日程調整を行います。希望日を伝えることが可能ですが、土日祝日に工事を実施する場合には、別途3,300円が追加で請求されることに注意しましょう。
auひかりの申し込みを完了してから、フレッツ光の解約手続きを行いましょう。解約は、プロバイダとNTTへの両方への連絡が必要です。まずは、利用しているプロバイダの解約を行いましょう。解約方法はネット、電話、メール、書面などプロバイダによって異なります。解約方法がわからない場合は、利用しているプロバイダのWebサイトもしくはサポートセンターへの電話への問い合わせで調べられます。
プロバイダの解約が終わったら、回線の解約を行います。NTT東日本・西日本ともに、以下へ電話をかけることで解約を行えます。なお、東日本エリアの場合は、ネットからの解約手続きも可能です。
- 電話番号:0120-116-116
- 受付時間:午前9時~午後5時(土日・祝日も営業、年末年始を除く)
指定の日時にauひかりの回線の新規開通工事が行われます。必要であれば、ホームゲートウェイやWi-Fiルーターなどの通信機器の接続設定も同時に行います。
無事にauひかりで接続が完了したら、フレッツ光からレンタルしているONUなどの機器を返却します。解約手続きをするとNTTから「返却キット」が郵送されるため、その指示に従い梱包し、返送してください。
上記手順で、フレッツ光からauひかりへの乗り換えは完了します。予想よりも簡単なことがわかるのではないでしょうか。
auひかりをお得に申し込める窓口
auひかりの申込窓口で一番おすすめなのは、代理店のNNコミュニケーションズです。
KDDIから13期連続で表彰されたauの正規代理店であり、数ある申込窓口の中でも特に信頼感があります。
さらに、キャッシュバックの受け取り手続きが必要な他の代理店と比べて、申込も簡単。
NNコミュニケーションズは申込時の電話で振込口座を確認するため、個別に手続きをする必要がありません。
最短1か月で振り込んでもらえて、すぐに現金を受け取れるのもいいところです。
ひかり電話の申し込みも検討している方にとっては、非常にお得な選択肢となりますね。NNコミュニケーションズからauひかりへの申し込みは、以下のページから可能です。詳しい条件などもこちらのページを参考にしてみてくださいね。
料金がお得&快適に利用できるおすすめ光回線5社
おすすめの光回線が知りたい
そんなお悩みをお持ちの方には、以下の光回線をおすすめします。
料金がお得&快適に利用できる光回線5社を選びました。
おすすめ光回線5社 | |
---|---|
●ドコモ光 ●NURO光 ●ソフトバンク光 ●auひかり ●GMO光アクセス(とくとくBB光) |
速度重視で光回線を選びたい人はこちら >>>【光回線の速度比較】測定値から見るおすすめの光回線ランキング
どうしてこの5社なの?どれを選べばいいの?
自分にぴったりな光回線を見つけたいけど、種類が多くてどれを選べば良いかわからない…
実は、自分にぴったりな光回線を見つけるのは実は簡単なのです!
というのも、お使いのスマホによって最適な光回線が決まります。
まずは「失敗しない光回線の選び方」を確認しましょう
- ✔「全国エリアに対応」「利用者が多い」光回線の中から「1番安い」光回線を選ぶ
- ✔全国エリアに対応→どこでも誰でも利用可能
- ✔利用者が多い=信頼の証(安心して使える)
- ✔1番安い光回線は携帯キャリアによって異なる
- ✔通信速度重視ならauひかりやNURO光がおすすめ ※ただし提供エリアが限られる
そして、基本的には携帯キャリアに合わせて選ぶとセット割引で安くなります
※セット割引がない、割引額が少ない人にはGMO光アクセス(とくとくBB光)がおすすめです。
光回線はスマホとのセット割引を考慮して選ぶことで、必然的に1番安くなりますよ!
携帯キャリア別 最安になる光回線
キャリア | 最安になる光回線 | 解説 |
---|---|---|
ドコモ | >ドコモ光 | 詳細 > |
ソフトバンク ワイモバイル | 対象エリア内なら >NURO光 対象エリア外なら >ソフトバンク光 | 詳細 > |
au UQモバイル | 東海・関西・沖縄以外なら >auひかり 東海なら >コミュファ光 関西なら >eo光 それ以外なら >So-net光、>ビッグローブ光 | 詳細 > |
その他格安スマホ ├ 楽天モバイル ├ LINEMO ├ ahamo └ povo | >GMO光アクセス(とくとくBB光) | 詳細 > |
ポイントまとめ
- 基本的には携帯キャリアに合わせて選ぶ→セット割引で安くなる
- セット割引がない、割引額が少ない人にはGMO光アクセス(とくとくBB光)がおすすめ
- 通信速度重視ならauひかりやNURO光がおすすめ ※ただし提供エリアが限られる
なので「おすすめ光回線5社」の中から選べば間違いありません