念願の新築一戸建て！
せっかくだからスカパーも導入して衛星放送も見たい！という人も多いですよね。
けれどいざスカパーを見たいと思っても、何をどうすればスカパーが見れるようになるのかがわからない…となっていませんか？
今回はそんな人の為に、新築や一戸建ての建物でスカパーを視聴するために必要な契約や、申し込み方法、準備するもの等をまとめてみました。
スカパーを視聴したいけれどどうすればいいかわからないという人は、ぜひ参考にしてくださいね。
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初めまして、ひかりmamaです！10年以上インターネット回線のコールセンターで働いていました。複雑でわかりにくいネットや電話の契約について、少しでもわかりやすい説明ができればいいなと思い、このサイトを立ち上げました。 何かわからないことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。
スカパーを戸建てで視聴する方法は2種類
スカパーを戸建てで視聴する方法は、2種類あります。
- パラボラアンテナを立てて視聴する方法
- 光回線を利用してアンテナなしで視聴する方法
スカパーへの申し込みをするには、このどちらかを選ばないとスカパーを視聴することはできないんです。
それぞれの視聴方法について、詳しく説明しますね。
1.パラボラアンテナを立てて視聴する
スカパー！を視聴するには、一般的には円盤のような丸い『パラボラアンテナ』というものを取り付けて視聴する必要があります。
このアンテナで、衛星からの電波を受信してスカパーの映像を見ることができるんです。
屋根に取り付けをする場合以外にも、2階のベランダに取り付けることも可能です。
アンテナを取り付ける方角も決まっており、基本的には南南西の方向になるのでそちらの方向の空が空いていないと視聴できない場合があります。
またスカパー！と、後程紹介するスカパー！プレミアムでも衛星が別なので若干方向が異なります。
スカパー！だと映像が乱れるのに、スカパー！プレミアムだときれいに入るなんて場合もあるようですね。
アンテナはどうやって取り付けるの？
パラボラアンテナの取り付けは、自分でアンテナを家電量販店などで購入して取り付けることも可能です。
その場合はもちろんテレビとアンテナをつながなければいけないので、配線なども自分で行う必要があります。
アンテナ設置の詳しい方法は、スカパーのこちらのページに動画で紹介されていてわかりやすいですよ。
アンテナの取り付けはお願いできないの？
自分でアンテナを取り付けることに自信がない場合や、屋根に上ってアンテナの取り付けが必要な場合は、スカパー！へアンテナの取り付けを依頼することも可能です。
現在はキャンペーン中で、アンテナ+取り付け費用（プレミアムサービスの場合はチューナーも）を含めて10,180円（税込）で行ってくれるサービスがありますよ。
こちらのサービスを利用すれば、アンテナの購入から取り付け、視聴確認まですべて行ってくれるので安心ですよね。
※標準工事はベランダもしくは1階へのアンテナ設置となり、屋根上への設置や標準工事以外の工事は別途オプション工事料金が必要です。
※どちらも新規加入+1年以上の契約が必要となり、それ以前に解約してしまうと違約金がかかります。（スカパー！1万円/プレミアム2万円）
2.光回線を利用してアンテナなしで視聴する
パラボラアンテナの設置以外に、もう1つスカパーを視聴できる方法として、光回線を利用した視聴方法があります。
光回線を使用した視聴なら、屋根にアンテナを立てずに地デジも視聴できてしまうので、地デジアンテナの取り付けも必要ありません。
なので『アンテナは外観が気になる！』『アンテナは天候などで左右されるのが嫌!』という人は光回線でテレビを視聴するのがいいですね。
視聴するにはフレッツ光や光コラボなどのフレッツ回線を使用した光のサービスへの申し込みと工事が必要です。
特にドコモ光やソフトバンク光、Biglobe光やSo-net光などは、各ケータイ会社の割引も利用できるのでとってもお得ですよ。
自宅に固定のネット回線を用意しようと思っているなら、ネット・テレビ・電話・ケータイがすべて一括でまとめられる光コラボがおすすめです。
どの回線がケータイ会社の割引に対応しているのかは、以下の通りです。
光でスカパーを視聴したい場合の申し込み方法は？
光回線でスカパーを視聴したい場合は、まずは先に光回線の申し込みが必要です。
自分が加入したい事業者へ光の開通を申し込むと同時に、必ずテレビオプションのサービスも契約をしてくださいね。
ネット回線だけを開通しても、スカパーは視聴ができません。
各サービスによって名前が異なるのですが、地デジが見れるサービスを申し込みたいと伝えればOKです。
『ひかりTV』というサービスも別にありますが、そちらではスカパーは視聴できません。
すごく紛らわしいのですが、それぞれの会社によって名称が異なるので気をつけてくださいね。
- ドコモ光⇒ドコモ光テレビオプション
- ソフトバンク光⇒ソフトバンク光テレビ
- BIGLOBE光⇒ビッグローブ光テレビ
- So-net光⇒So-net光テレビ
光の工事が完了し、テレビも開通したらスカパー！の申し込みが可能です。
通常のスカパー！なら、インターネットから申し込みをすれば30分もあればすぐにつながってしまいますよ。（プレミアム光の場合は専用チューナーが必要）
1つだけ光回線でスカパー！やテレビを視聴するときに、気をつけてほしいことがあります。
それが、『光回線でテレビを見るということは必ずネットの基本料金が必要になるということ。』
光回線の場合は、テレビのみの契約がないので必ずネットを利用した上でのテレビ契約となります。
その為『初めの頃はネットも使用していたけれど、もう必要ないからネットだけ解約したい！』ってことができないんです。
もし光回線を解約するなら、同時にアンテナを設置したりケーブルテレビに申し込むなど、改めて工事が必要ということに…。
なのでスカパーを見るために光回線にしようと思うなら、必ずこの後継続してネット回線も必要なのかどうかということを考えてから申し込むようにしてくださいね。
auひかりやNuro光などはフレッツ回線ではないので、地デジ視聴はできません。
同じ光という名前がついていても対応していない場合や、またテレビサービスが対応していないエリアもあります。
必ず光回線の申し込み前に、地デジやスカパーの視聴ができるかを確認してから加入してくださいね。
新築で地デジを視聴する方法については、こちらにも詳しくまとめているのであわせて参考にしてください。
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スカパーのサービスは3つ
スカパーを視聴する方法が分かったら、続いてはスカパーのサービスについてお伝えしますね。
現在スカパーには、3つのサービスがあります。
- スカパー！
- スカパー！プレミアムサービス
- スカパー！プレミアムサービス光
それぞれのサービスの違いは、この通り。
これだけだとわかりにくいので、それぞれについて説明しますね。
スカパー！
スカパーの1番基本で人気のサービスです。
視聴方法はアンテナもしくは光どちらもあり、基本的には市販のBS/CS対応のパラボラアンテナで視聴が可能です。
新築時に一緒にパラボラアンテナをつけてもらえば、特に改めての工事は不要なのでスカパーへの申し込みをするだけで視聴できます。
先ほどお伝えした、スカパーのアンテナサポートを利用して、お得に設置してもらうことももちろんOK！
また光の場合は、フレッツ光の光テレビをはじめ光コラボ系のサービス（ドコモ光やソフトバンク光など）のテレビオプションの契約があれば、ネットからの申し込みをすれば30分ほどで視聴ができるようになります。
テレビや録画機器に内蔵されているCSチューナーで視聴可能なため、特別チューナーのレンタルなども不要。
チャンネル数は80チャンネルですが、選りすぐりの50チャンネルがパックになった基本プランが1番人気です。
初回視聴料は半額な上に、テレビ3台までは毎月定額で見れてしまうのでとってもお得！
スカパー！プレミアムサービス
全260チャンネルと、チャンネル数やセットプランが多いのがスカパー!プレミアムサービス。
特に韓流や公営競技やアダルト系のチャンネルが豊富です。
視聴するにはプレミアムサービス対応のパラボラアンテナと、専用のチューナー（レンタルor購入）が必要なので注意が必要ですよ。
その為こちらも、プレミアムはじめるサポートを使用してお得に加入するのがおすすめ。
アンテナ+標準取り付け工事+プレミアムサービスチューナー全部がついて、40,000円相当が10,180円なのでとってもお得です。
またすべてのチャンネルがハイビジョン対応なので、ハイクオリティな画像を楽しみたいという人にもおすすめです。
スカパー！プレミアムサービス光
こちらは光回線を使ったプレミアムサービス。
視聴できるチャンネルなどは、ほとんどプレミアムサービスと同じです。（一部異なる点あり）
視聴方法に関しては、光回線を使用するのでアンテナは不要。
プレミアム光サービス対応のチューナーは、必ず必要になります。（レンタルもしくは購入）
アンテナは設置できないけれど、たくさんの放送をハイビジョンで楽しみたいという人向けですね。
対応チューナーをお安く手に入れたい、配線をする自信がないという人は、プレミアム光はじめるサポートというサービスを利用してもいいですね。
定価10,690円のチューナーと配線の工事を10,180円で行ってくれるので安心です。
新築戸建ての場合、アンテナと光どっちがおすすめ？
新築の一戸建てでスカパーを視聴したいという時には
もし新築でスカパーも視聴したいけれど、アンテナと光のどっちがいいか悩んでいるのなら、こちらを参考に決めてみてくださいね。
インターネットは不要な場合
→アンテナでスカパーがおすすめ
インターネット回線は必要ない！という場合は、スカパーはアンテナで視聴するしかありません。
必ずネットの基本料金がかかる光よりも、パラボラアンテナを立ててスカパーのみの契約で視聴したほうが経済的です。
地デジもアンテナなしで視聴したい
→光回線でスカパーがおすすめ
新築なので地デジもアンテナなしで視聴したいという人には、光回線でのテレビの視聴がおすすめです。
地デジを視聴する方法は、アンテナ/光/ケーブルテレビ/電力系サービスのどれかでしか視聴できません。
アンテナ以外となると、光かケーブルテレビ、電力系サービスの3択です。
アンテナなしならケーブルテレビや電力系サービスでも視聴はできるので、スカパーでなくてもCS放送が視聴できればいいのなら、地域のケーブルテレビでもいいかもしれませんね。
地デジを視聴する方法は、こちらにもまとめているので合わせて参考にしてください。
すでにBS/CS対応のパラボラアンテナがついている
→そのままアンテナでスカパーがおすすめ
もし、家を建てる時にすでに業者がBS/CS用のパラボラアンテナも立ててくれたのであれば、そのままそのアンテナを利用すれば問題ありません。
ただしスカパー！プレミアムサービス利用が希望の場合は、アンテナが対応していない可能性が高いのでアンテナの交換が必要になります。
スカパー！プレミアムが視聴したい場合は、アンテナをつける前に必ずアンテナが対応しているかを確認してくださいね。
近くに高いビルやマンションが建設予定（特に南西）
→光回線でスカパーがおすすめ
今後、自宅の近くに高いビルやマンションの建設が予定されている場合は、先を見越して光回線でスカパーを視聴しておく方がいいかもしれません。
アンテナを立てていても、高い建物が立ってしまうと途端に映りが悪くなったり、ひどい時には全く映らなくなってしまう事もよくある話です。
それがスカパーだけならまだしも、もしかすると地デジまで視聴できなくなるなんてことも考えられるんですよね。
なのでもし、自宅の近くに今後高い建物が立つ予定があるのであれば、最初から光回線を引いておくのがおすすめですよ。
携帯料金も安くしたい
→光回線でスカパーがおすすめ
もし携帯料金も安くしたいと考えているなら、この機会に光回線に切り替えがおすすめです。
自分が利用しているケータイの割引が利用できる回線で光を契約すれば、節約にもなりますよね。
今後スカパーを解約したとしても、ネットと電話、テレビは残る上にケータイ割引も継続されるので安心です。
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新築戸建てでスカパー！を視聴する方法 まとめ
新築でスカパー！を視聴するには、まずはアンテナか光回線かの視聴方法を選び、その上でサービスを選べばスムーズに申し込みが可能です。
アンテナの場合は、自分での取り付けも可能ですが、難しければ家電量販店などで申し込むorスカパーのお得なアンテナサポートなど取り付けサービスを利用するのがいいですね。
ただしスカパーのアンテナサポートなどを利用した場合は、1年間のスカパー継続が必要になります。
期間内に解約する場合は、違約金がかかってしまうので気をつけましょう。
また光回線を利用してスカパーを見る場合は、光の工事さえしてしまえば簡単に視聴が可能です。
アンテナも不要なので、天気や場所に左右されずいつでも安定した映像が見れるのが魅力です。
ただし必ず光回線のネット基本契約が必要となるので、ネット回線が必要ない人や今後不要になる可能性がある人にはおすすめできません。
1度決めてしまうと、なかなか変更できないアンテナか光。
まずは家族とも相談して、それぞれの家庭に合ったテレビとスカパーの視聴方法を選んでくださいね。
新築でスカパーを契約したいと思っている人の、参考になれば嬉しいです^^
アンテナと光の違いをもっと知りたい人は、こちらもご覧くださいね。
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料金がお得＆快適に利用できるおすすめ光回線5社
おすすめの光回線が知りたい
そんなお悩みをお持ちの方には、以下の光回線をおすすめします。
料金がお得＆快適に利用できる光回線5社を選びました。
| おすすめ光回線5社 | |
|---|---|
| ●ドコモ光 ●NURO光 ●ソフトバンク光 ●auひかり ●GMO光アクセス(とくとくBB光) |
速度重視で光回線を選びたい人はこちら ＞＞＞【光回線の速度比較】測定値から見るおすすめの光回線ランキング
どうしてこの5社なの？どれを選べばいいの？
自分にぴったりな光回線を見つけたいけど、種類が多くてどれを選べば良いかわからない…
実は、自分にぴったりな光回線を見つけるのは実は簡単なのです！
というのも、お使いのスマホによって最適な光回線が決まります。
まずは「失敗しない光回線の選び方」を確認しましょう
- ✔「全国エリアに対応」「利用者が多い」光回線の中から「1番安い」光回線を選ぶ
- ✔全国エリアに対応→どこでも誰でも利用可能
- ✔利用者が多い＝信頼の証(安心して使える)
- ✔1番安い光回線は携帯キャリアによって異なる
- ✔通信速度重視ならauひかりやNURO光がおすすめ ※ただし提供エリアが限られる
そして、基本的には携帯キャリアに合わせて選ぶとセット割引で安くなります
※セット割引がない、割引額が少ない人にはGMO光アクセス(とくとくBB光)がおすすめです。
光回線はスマホとのセット割引を考慮して選ぶことで、必然的に1番安くなりますよ！
携帯キャリア別 最安になる光回線
| キャリア | 最安になる光回線 | 解説 |
|---|---|---|
| ドコモ | ＞ドコモ光 | 詳細 ＞ |
| ソフトバンク ワイモバイル | 対象エリア内なら ＞NURO光 対象エリア外なら ＞ソフトバンク光 | 詳細 ＞ |
| au UQモバイル | 東海・関西・沖縄以外なら ＞auひかり 東海なら ＞コミュファ光 関西なら ＞eo光 それ以外なら ＞So-net光、＞ビッグローブ光 | 詳細 ＞ |
| その他格安スマホ ├ 楽天モバイル ├ LINEMO ├ ahamo └ povo | ＞GMO光アクセス(とくとくBB光) | 詳細 ＞ |
ポイントまとめ
- 基本的には携帯キャリアに合わせて選ぶ→セット割引で安くなる
- セット割引がない、割引額が少ない人にはGMO光アクセス(とくとくBB光)がおすすめ
- 通信速度重視ならauひかりやNURO光がおすすめ ※ただし提供エリアが限られる
auひかり
ドコモ光
NURO光
